あの世に持っていけるもの 見えない世界シリーズ | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

月に1度の数秘術上級講座の中でシェアしていただいたお話です。

 

占い師 帰ってきたタクロウです。

 

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
 
その光の自分を思い出すこと。
 
そのお手伝いをする。

 

これが私の使命なのです。

 

【あの世に持っていけるもの とは】

 

一か月に一回ペースで数秘術上級講座を実施しています。

その際に今日までの一か月間にあった気づきをシェアする時間があります。

その時に出たお話です。

 

その方は、70台の女性なのですが

ひどく体調を崩されたそうです。

 

友人と会いその後、帰宅するときに

電車に乗ろうと駅にいた時に

突然のめまいに襲われ

歩けない状態になってしまったそうです。

 

足も思うように動かせなかったので

ベンチに掛けて落ち着くまで

じっとしていようとしました。

 

どうにも落ち着かなかったので

家に電話をかけて、娘さんに迎えに来てもらったそうです。

 

結局電車に乗ることが出来ず

娘さんに手を引いてもらい

タクシーで帰ったそうです。

 

初めての感覚だったそうです。

電車とホームの間や道の溝などのすき間に

吸い込まれて、落ちるような、すごい恐怖を感じたそうです。

 

家に帰ってもその感覚はなかなか落ち着きません。

さらに、恐怖の感覚が増えていったそうです

 

老いていく自分

ボケていく自分

思うように動けない自分

 

などが突然やってくる感覚に襲われたそうです。

 

そして、あの世に行くという感覚

 

 

 

 

 

その時に

それこそ

走馬灯のように

 

しあわせの思い出が

あふれてきたそうです。

 

 

困っていた時に助けてもらった事

さみしかった時に会いに来てくれた事

とても親切にしてくれた事

 

ささいな事だけど

ものすごく嬉しかった事

 

心があったかくなる感覚

 

そんな思い出があふれてきたそうです。

 

自分として考えていた幸せは

贅沢しておいしい物食べたとか

海外旅行に行ったとか

高い外車買ったとか

 

いろいろと想像していたけど

そういったことは思い出しても

 

心があったかくならない感覚だったそうです。

 

 

その時に感じたそうです。

あー、心があったかくなる思い出は

あの世に持っていける 宝物なのだと。

 

 

もしも、目覚めたら

これからの人生は

近しい人の心をあったかくできるような

事や親切をして行こうと

思ったそうです。

 

 

その後、少しづつだけど回復して

いままで以上に元気に

体が好調に

 

曇りが晴れたように

すっきりと

心も快調に

 

なりました。と

 

 

 

そして、一番近しい旦那さんとは

長いこと関係がギクシャクしていたので

たまには優しく接しようと

やさしい言葉をかけたところ

 

 

せっかく悟った

心をあったかくできる人になる

という誓いが

一瞬で消え去るような

 

反応だったと

 

その後

大バトルだったと

 

 

そんな落ちまで

お話してくださいました。

 

 

 

心があったかくなる思い出

あの世に持っていける

 

そうなのかもしれないと

思いました。

 

人間が生きる目的って

近しい人に親切にすること

なのかもしれませんね。

 

今日もとっても良い一日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右差し帰って来たタクロウとは ~どこから帰って来たのか~

 

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