音階を作り上げたピタゴラス先生はやはり偉大ですよね。
愛と光の数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。
人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
その光の自分を思い出すこと。
そのお手伝いをする。
これが私の使命なのです。
【ハーモニーって知っていますか？】
ハーモニーとは
ギリシャ神話に出てくる
ハルモニアさんという
調和を司る
女神様が由来です。
ピタゴラス先生が重視した調和
音が振動であり
周波数から法則が分かると
調和を取る方法を編み出したのです。
振動数の比率により
調和がとれる事を発見したのです。
振動数が同じ
１：１の割合であれば
同じ高さの音として完全調和すると
そして
振動数がちょうど倍
１：２の割合のときも
オクターブ上の同じ音として完全調和する
さらに
振動数が２：３の時も
ばっちり調和し
３：４の時も
うなりの無い良い響きになることを発見しました。
１：１ ユニゾン
１：２ オクターブ
２：３ 完全５度
３：４ 完全４度
これを
完全協和音程
としました。
その次に
振動数の比率が
４：５ 長３度
５：６ 短３度
３：５ 長６度
５：８ 短６度
の時もまあまあな響きとなるため
完全協和音音程ほどじゃないけど
その次くらいに良くあってるので
不完全協和音程
としました。
それいがいは
不協和音程
としました。
音楽の話はつまらないですか？
意味が分からないかもしれませんね。
簡単に説明すると
音は振動なので
周波数の比率が
１：１ 同じ
１：２ 倍の関係
２：３
３：４
までの簡単な整数比の音を
倍音
といって協和性が高い関係ということなのでした。
光も電磁波の波の振動なので似たような法則
カラーハーモニー
色彩調和論
があります。
そこで数秘術と比較しつつ考えていきます。
素直に数秘術の数字を当てはめてみると
「１」にたいして「２」
「２」にたいして「３」
「３」にたいして「４」
が良いハーモニーと考えられます。
しかし、あくまでも周波数で見ての理論なので
素直に当てはめて良いものか検討しなくてはいけません。
そして検証しなくてはいけませんよね。
ピタゴラス先生の音楽理論と数秘術の
お話しも面白いですよね。
２３日の祝日に新宿にてお話しします。
是非ともお聞きください。
あと６日です。
数秘術の奥深さを伝えて行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
お申し込みはこちら https://ws.formzu.net/fgen/S38812143/
ホームページです！よろしければご覧ください。
今日もとっても良い一日だった。
