第六感とは からだの神秘シリーズ | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

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愛と光の数秘術 占い師 帰ってきたタクロウです。

 

人は誰でも、無限の愛のエネルギーです。
 
その光の自分を思い出すこと。
 
そのお手伝いをする。

 

これが私の使命なのです。

【第六感とは】からだの神秘シリーズ

人間の情報収集システム
五感のお話しをしてきました。
 
目:視覚

耳:聴覚

鼻:臭覚

口:味覚

皮膚:触覚

 

この5種類の情報収集器官によって

現実を作っています。
 
しかし仏教の教えでは
人間の認識の根幹として
 
六根
眼根:視覚 (色)
耳根:聴覚 (音)
鼻根:臭覚 (匂い)
舌根:味覚 (味)
身根:触覚 体(触覚)
意根:意識 (意の知覚対象<法>)
六つあると言っています。
 
ここには
第六感的な意根(いこん)が入っています。
 
 
中村天風先生は「第六感」を
虫の知らせ
を例にあげて説明しています。
 
人間として命を得たからには
だれでも持っている感覚であるが
文明人になるにつれて弱くなっている
 
そして
「嫌な予感」
というのも野生の感に近いもので
微細な違和感を感じとる能力
だと言われています。
 
しかし私の見解としては
前回のお話の様に

 

五感は繊細で順応性が高いため

慣れ過ぎたり、ストレスに感じすぎると

騒音が聞こえなくなったり

臭い匂いも大丈夫になったり

するように

 

第六感も今でも当たり前のように

感じているのに

意識できなくなっている感覚
ではないかと思います。
 
きっと感じているのです。
誰でもいつでも
 
 
なぜそう思ったかと言うと
耳という器官は
音を聞くだけではなく
気圧の変化を感知しており
気象病として頭痛やめまいを起こす人がいます。
 
私がそうなのですが、気圧が高くなったとか低くなったとかは分かりませんが
急激な気圧の変化があると頭が痛くなります。
 
雨が降る前に、ヒザが痛くなったり
昔やったむち打ち症が出たりするとかも
よくあります。
 
これは第六感ではありませんね。
 
 
 
日本人は美意識として
わび・さび
を感じるセンスをもっています。
この感覚に
第六感は近いものだと
感じました。
 
わび・さび
研究中
 
 
 
愛と光の数秘術講座
Level1:数字の意味
Level2:生まれた日の読み解き方
Level3:生まれた月の読み解き方
までの旅立ち編
 
3月9日より開始します。
 

 

 

そして今月は

特別講座第2弾を開催いたします。

数秘術の父と言われているピタゴラス先生の話

中学でならった数学の定理 三平方の定理はピタゴラス先生が発見してこの世に広めたのです。

なにげに現代にも影響を残している偉人なのです。

なのに数学の先生は教えてくれません、ピタゴラス先生が数秘術を作った事を。

なぜ?

ピタゴラスイッチで有名なのに・・・・

23日の祝日新宿でやりますので

お時間ございましたら、来てください。

講座まであと10日

数秘術の奥深さを伝えて行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

お申し込みはこちら  https://ws.formzu.net/fgen/S38812143/

 

 

 

 

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今日もとっても良い一日だった。