はづき数秘術認定講師 帰ってきたタクローです。
数秘術のおもしろさ、すばらしさ、神秘的な魅力などを多くの人たちに楽しく伝えること。
そして、お会いする皆様の笑顔のためのお手伝いをすること。
これが私の使命なのです。
マヤ暦が分かる本です。
普段生年月日を扱っているので
暦とは切っても切れない縁で繋がっています。
そこで知識を深めるためにマヤ暦を勉強しようと思いました。
現在通常使われている暦は
グレゴリオ暦
といいます。
1年を12ヶ月
に分けて
1ヶ月を30日か31日
としています。(2月は特別で28日か29日)
1月3月5月7月8月10月12月の7つの月は31日
4月6月9月11月の4つの月は30日
2月は特別28日
なので
合計 (7×31)+(4×30)+28=365
365日です。(ことしはうるう年なので366日)
世界共通でだいたいこれを採用しています。
みんな知っていますよね。これ。
この暦(こよみ)に対して
マヤ暦
は
1年を13ヶ月
一ヶ月を28日
合計 13×28=364
364日
あれれ1日足りないよ?
そう、そこがミソ
1日特別な日があるのです。
「時間をはずした日」
月、日、曜日に関係ない特別な1日があるのです。
これを足すと
365日
う~ん。
たぶんこれが一般化しない理由ですね。
なかなか受入れられない設定
かもしれませんね。
ま、私はいいんですけどね。
それを理解した上で
マヤ暦とグレゴリオ暦の対応表をつくってみました。
今年の1月のカレンダーです。
1月1日
マヤ暦では
6月20日です。
なぜ?とかなしです。
なのです。
このように設定されているのです。
ちなみに曜日はグレゴリオ暦と共通です。
そして
ほら見たことない13月
マヤ暦の13月は、夏休み直前の期間です。
あ、それとマヤ暦の月日表示の横にある数字とか
白い魔法使い
とかありますが、今は触れません。
ファイナルファンタジー
を思い出しますよね。
このカレンダーを
作るにあたって
問題発生です。
今年はたまたま
うるう年です。
2月29日は
マヤ暦では
どうなるの?
しらべるとね
なんか2つのやり方が出てきます。
一つは
2月28日と29日を
同じ日と扱う方法
もう一つは
3月31日と4月1日を
同じ日と扱う方法
地球の公転のズレを直すという観点で考えると
私は28日を29日を同じ日と扱いたいですね。
冷静に考えると4年で少しずつズレているんだから
やっぱ、早いうちに修正しとかないとね。
まあ、どうなんでしょう。
マヤ暦の仕組みを話しました。
マヤ暦の真骨頂はこれからです。
私はまだ知りませんけど・・・
私の自作のカレンダーのデータがもし詳しく見たい人いたら
データをさしあげますよ。LINEください送ります。
一応今年分だけですけど。
あってるか、わからないけど。
今日も良い一日だった。
※ちなみに今日はマヤ暦だと8月19日
黄色い星の日なのです。
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