ピタゴラスの謎 | 占い師  帰ってきたタクロウ  たましる(魂を知る)数秘術をお届けします。

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2024年は『破壊と成功』の年と読み解きます。2024の数字根は「8」大きなパワーを表します。自分自身のパワーをどう使っていくかが肝心なのです。成功に向かう運命の波を探すお手伝いをいたします。

ピタゴラスってどんな人?

 

 

▼ピタゴラスについて調べてみました。

ピタゴラスの定理で有名な古代ギリシアの数学者、哲学者です。
今でも中学3年で三平方の定理として習う学問です。

2600年前の人です。

2600年前!!

そんなに昔なの!?
日本では、初代天皇の神武天皇が大和朝廷を設立したあたりですよね。

って天皇も2600年前から今まで続いてるってすごい!!
脱線しそうなので天皇のお話は又の機会にします。

いまでも、Eテレの「ピタゴラスイッチ」で有名なピタゴラス先生さすがです。

そう、もはや存在自体が伝説なのです。

ピタゴラスは秘密結社を結成していたのです。
その名も「ピタゴラス教団」ここで弟子たちを集めて 数学・哲学・音楽 の研究を
していました。
この教団には、厳しい掟がさまざまあったようで入団の第一条件としてピタゴラスに
財産を差し出さなければならなかったようです。

また、秘密主義で教団内の事は一切外部には漏らさないという決まりだったのです。

もしも、漏らしたら・・・・死刑だったそうです。
ピタゴラス先生やりすぎです。

このため、教団内での研究資料とかピタゴラス本人の著作物などは一切無いのです。
そもそも、どんな顔していたのか?とかも分からないのです。
じゃあ、なんで現在まで伝わってきているの?って事。


それは、ピタゴラスの死後教団が解散したあとで、弟子達の残した著作物や話から
見たり聞いたりした、あくまで間接的な情報でつくりあげられているのです。

まさに伝説!

もちろん、ピタゴラスの定理以外にも偉大な業績は残っています。
音楽についてもドレミファソラシドの音階の元を発見しています。
「万物は数なり」宇宙の法則は数にしたがっているという思想を確立。

彫刻とか絵で伝わっている姿は、イメージです。見たっていう人から聞いて描いた。

そしてたくさんの伝説が残っておりますので紹介します。
  ・ピタゴラスがそらまめが嫌いだったので教団内で禁止
  ・ピタゴラスでも発見できなかった「無理数」を弟子が発見
   その弟子を殺してしまった。
  ・ピタゴラスの講義を聴きに来た数百人の人たちが魅了され
   その場で全てを捨てて皆教団に入団した。
 
 まあこのあたりは、伝説としてはありそうですよね。
 しかし、ここからは伝説を越えた伝説です。
  ・鳥・犬などの動物、川や大地と会話ができた。 ←やっぱり・・・
  ・テレポーテーションができた。           ←当時からあったの?
  ・船の積荷を透視できて、中に死体があることを当てた。 ←どんなシチュエーション
  ・足のももが黄金色に光り輝き、大衆に見せていた。 ←イメージすら出来ません。

来ました、真骨頂!!

学校では絶対に教えないし伝えない部分ですよね。
これ伝えちゃったら、三平方の定理を忘れちゃうよね。

これでピタゴラス先生の事がご理解いただけたでしょうか?
40歳で教団作って、60歳で弟子と結婚して7人子供作って幸せに
暮らして86歳でお亡くなりになったそうです。
マジか、60歳で7人って・・・・・・

なんの資料も残ってない事を良い事に、大分盛って伝えてるんじゃないのこれ。
じゃなかったら、人間じゃなかったんじゃないか説ですよね。

数秘術の父と言われているピタゴラス先生
偉大な人であることは間違いないですが、どうすれば良いのか困りますよね。

信じるか信じないかはあなた次第です。