補助金、補助金、補助金、補助金、補助金、補助金、補助金、補助金、補助金・・・
補助金ばっかり。
景気刺激策だったり、
企業や家計の負担を軽減する意図があるのもわかります。
でももっと本質的な所で話すと、これ国民は「幻想」を見せられてるわけだ。
どれだけ補助金を出したところで、
”本質的には何も解決してない”のだから。
ただ見かけ上、大きな問題が中程度の問題に見えるだけ。
今、ガソリン代の店頭価格が約167円/リットルくらいだけど、それ幻想です(笑)
本当は約217円/リットルです!
”補助金投入~♪”という魔法によって、
217円➡167円/リットルに見えてるだけ!
補助金が投入されて、167円/リットルに見えてるだけだから、この数字はただの幻想だ。
そんなに上がってないよ~と見せかけるためだけに、補助金という名の税金がじゃぶじゃぶ投入され、政治家がドヤ顔でそれを自分の手柄かのようにアピールして、完全に勘違いしてます。
それ言うなら、一番の手柄は「その税金を納めてる国民」だけどね。
そうそう、もちろんそれだけ税金を使ったら足りなくなっちゃうから、
”また増税”しなきゃいけません!
国民の皆様!お願いします!・・・・。
拒否します!
補助金に価値がないとは言いません。
企業にとっても、家計にとっても大きな助けになってる部分はあるでしょう。
でも、結局それが”対処療法”に過ぎないことも事実。
本気で解決したいなら、それこそ原因を解決してくれよ!
と言いたいだけだ。
ガソリン代が高いなら、補助金投入しま~~~す!じゃなくて、
「今すぐ原油安く買ってこい!」ってこと。
補助金の分は、後から税金という形で国民に返ってくるし、結局国民にその責任を100%押し付けた対策とも言えない対策=それを補助金と呼んでるわけだ。