3・27
防災拠点としての特養ホーム
- 福島で、2日続けて、2つの特養ホームの竣工式を取り終えた。
- ここまでも、大変だったが、本当の苦労は、これからだ。
- 信じられない事だが、現在は、多くの新設特養ホームが赤字になっている。
- 今までは、補助金や、昔から蓄えた自己資本の厚さ、コロナ無利子融資が、経営を支えて来た。
- でも、人手不足、インフレ、電気代高騰が追い打ちをかける。
- サービス付き高齢者住宅、老人ホーム、在宅などの、サービスの充実が、特養ホームのみの時代を変えた。
- 補助金を貰う、社会福祉法人の特養ホームは、社会性が問われている。
- 地域文化を支える。
- 福祉避難所となる。
- そして、湖山Gの特養ホームは、介護福祉士を取得させる介護の学校でもある。
- 更に、入所者のみならず、職員の命を守る防災拠点でもある。
- 親を入院させたい病院。
- 自分が入りたい介護施設。
- そして、自分の子供、孫を入れたい保育園。
- 命を守る全てのサービスにウイングを広げる。
- その、壮大な志を持った者が、湖山Gの施設に集まった。
- 新しい城は、荒波に向かう新しい船でもある。
- そこに、新しい仲間が集合した。
- いつも、竣工式は、新鮮で、感動する。
- 航海の無事を祈る。
- 血糖184
- ご馳走の日々は終わった。
- 本日から蟄居老人
- 湖山G代表 湖山泰成
- おつかれさまでございます。
- 湖山医療福祉グループ「銀座湖山日記」アンケートについて
- 湖山泰成代表の「銀座湖山日記」にお目通し頂きありがとうございました。今後の「銀座湖山日記」運営に活かすために、簡単なアンケートにお答えいただき、 率直なご感想・ご意見をお聞かせください。
- 何卒、ご協力よろしくお願い申し上げます。
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