2月12日
少女漫画
- 小学生の泰成君は、少年漫画雑誌も完読していた。
- 低学年の頃は、月刊誌が主流で、月刊少年、月刊冒険王が記憶にある。
- 高学年の頃は、週刊誌全盛。
- マガジン、サンデー、ジャンプ。
- 勇気、努力、勝利の人生の方程式は、この頃に頭に刷り込まれた。
- テレビ漫画も、雑誌漫画に同調して生まれた。
- こうして、子供は簡単に洗脳された。
- 同様にして、少女漫画もあったはずだ。
- 小学校の頃の泰成君の読書圏には、少女漫画は存在しなかった。
- 推理小説、SF、冒険小説に耽溺していたからだ。
- 映画も、スパイから、カンフー、アクション、犯罪映画。
- そこは、男性主人公の世界で、女性は、ほとんど、主人公をたぶらかす、悪い役だった。
- 今は、強い女性が主人公の映画が多い。
- 私は、その手の映画は好きだ。
- 現実同様に、素直に受け入れている。
- 少女漫画を読むようになったのは、SF仲間の影響で、大学生の頃だ。
- 萩尾望都から始まって、洗練された少女漫画を読むようになった。
- 文芸書の扱いだったと思う。
- 当時の印象としては、一条ゆかりは、典型的な少女漫画で、関心は薄かった。
- でも、私の履歴書を読んで、納得した。
- 新しい世界を開拓するのに、男性的も女性的もない。
- 強い信念と、行動力だ。
- そして、体力なのだけれど。
- 私に体力があれば、作家や映画監督を目指していただろう。
- 何故ならば、この日記は、毎日、寝床で書いているくらいだから。
- 勿論、本日も。
- 水曜日は、在宅勤務の日なのだが、ズーム会議や電話連絡も多く、これなら、銀座事務所に出社した方が、楽だと思う日も多い。
- 午前中は、妹と清掃の人も来てくれて、掃除とゴミ捨ての日。
- 午後は、珍しく、自宅で新規事業企画会議となった。
- おもてなしは、出来ないが、やがて、事務所にもする自宅に慣れてもらおうと思う。
- 職住一体の生活も近い。
- 老いるのも、組織の変化、進歩のきっかけとしたい。
- 少なくとも、部下の成長のチャンスにはなる。
- そうでなければ、若者は、育たない。
- どんな環境でも、湖山は成長する。
- 職員は、育つ。
- それを見守る経営者は、幸せだ。
- 血糖136 卵ご飯に根野菜スープ
- 湖山G代表 サンダーバード代表 健康の駅副会長 湖山泰成
- 【私の履歴書】一条ゆかり(11) デザイナー:日本経済新聞
- https://www.nikkei.com/article/DGKKZO86634900Q5A210C2BC8000/




















- おつかれさまでございます。
- 湖山医療福祉グループ「銀座湖山日記」アンケートについて
- 湖山泰成代表の「銀座湖山日記」にお目通し頂きありがとうございました。今後の「銀座湖山日記」運営に活かすために、簡単なアンケートにお答えいただき、 率直なご感想・ご意見をお聞かせください。
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