●【日本語・銀座湖山日記3月3日】趣味の雑誌「ZINE」 | 【湖山泰成の銀座湖山日記】愛生会 多摩成人病研究所

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3・3 

趣味の雑誌「ZINE」

 
 
  • デジタル世代の若者に、個人やグループで趣味の雑誌「ZINE」を作るのが流行っている。
  • 郭悠、小生も、10代の頃は、SFファンダムで遊んでいた。
  • その頃は、ネットもパソコンもない。
  • 流石に、小学生の頃のようにガリバンは使わなかったが、同人誌が多数存在した。
  • 文芸も、SFもミステリーも、同人誌会員になるのが、ファンの証である。
  • 私は、名門SFファン同人誌「宇宙塵」の会員になり、勃興期の日本SF作家と会う事ができた。
  • 日本SF大会に出席すると、小松左京、星新一、筒井康隆、眉村卓、光瀬龍、豊田有恒と言った勃興期の作家に逢う事が出来た。
  • 楽しい時代だった。
  • 私の発想の原点は、SFなのだ。
  • そして、光瀬龍、半村良の初代同人誌編集長となった。
  • 懐かしい。
  • 編集会議も、喫茶店で映画を観た後に集まる。
  • コーヒー一杯で、半日粘れる学生喫茶は、今はもう無くなってしまった。
  • その頃の学生、予備校生の成れの果てが、今の小生である。
  • その、懐古趣味的同人誌の世界も、やがて、アニメの世代に取って代わられた。
  • 宇宙戦艦ヤマトやガンダムの時代の幕開けである。
  • 当時、二十歳の泰成君は、自分がもはや老兵となった事を否応なしに、知らされたのである。
  • その後は、冒険小説の世界に入れ込む事になる。
  • 週末の主戦場は、渋谷の喫茶店から、深夜の新宿ゴールデン街となる。
  • その縁で、やがて、冒険小説協会の主人、内藤陳氏を静岡の老健で、看取る事になった。
  • 私も、ハードボイルドの世界で生きる事になる。
  • 強くなければ、生きていけない。
  • 優しくなければ、生きていく資格がない。
  • 湖山Gの経営のモットーとなった。
  • 能登半島震災支援の仲間に送る。
 
 
 
 
 
 
  • 血糖187  ハードボイルドな血糖、ダド。
  • コメディアン 内藤陳に捧ぐ。
 
  • 孤高の探偵 湖山G代表 湖山 泰成
     

 

 

 
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