3・2
永年勤続観劇会
- 昨日は、劇団四季「美女と野獣」を鑑賞した。
- 永年勤続者の記念事業として。
- 地方から、上京して頂き、劇場の近くで、ランチをし、懇親を深めてからの観劇である。
- 永年勤続35年の人もいて、感激、感謝である。
- 観劇は、今では、永年勤続者の記念イベントとして定着した。
- 舞台前方の良い席を確保できるようになったのも、関係者の努力のおかげで感謝している。
- 何度観ても、感動の嵐だ。
- スタンディングオベーションが続く。
- 私は、正直言うと、拍手は先んじてする事が多いが、スタンディングオベーションはしない。
- 毎回していては、特別な感激ではなくなってしまうからだ。
- また、鑑賞の余韻に浸っていたいからでもある。
- 空想の世界から、戻ってきたくないのである。
- 幕後に、役者が、舞台に賞賛を受ける為に、舞台挨拶に戻ってくるのも、あまり嬉しくない。
- 主人公が、役者に戻るのを見たくないのかもしれない。
- だから、私は、なるべく役者には、会わない。
- 架空の主人公を本物と思い続けたいのだ。
- 現実に戻りたくない。
- でも、この儀式は、役者を賞賛する為ではなく、お客を、現実に社会復帰させる為かもしれない。
- 現実の世界は、厳しい。
- 夢の世界は楽しい。
- その後は、銀座統括本部で、記念品を受け取ってもらい、銀座で夕食会をした。
- 昔、父が気に入って良くランチに行った、和食店である。
- 銀座の老舗の料亭で、今は、ホテルの地下に入っている。
- 私も気に入っている店なのだが、食事をするのは、久しぶりである。
- 永年勤続者のおかげで、私も天ぷらを、ご馳走になった。
- 感謝、感謝。
- ジンジャエールで天ぷらも慣れてきた。
- 今は、皆さん、旅の疲れで、熟睡中だと思う。
- 銀座の夢は如何であろうか。
- 昨夜、保育園への、ぬいぐるみのお土産も、渡して託した。
- 銀座の御隠居のおじさんは、君の事も忘れてはいないよ。
- いざ、また逢う日まで。
- 尾崎紀世彦の歌を思い出した。
- 血糖169
- 熟睡して夜食を食べずに済んだから
- 野獣にあらず
- 湖山G代表 湖山 泰成
- おつかれさまでございます。
- 湖山医療福祉グループ「銀座湖山日記」アンケートについて
- 湖山泰成代表の「銀座湖山日記」にお目通し頂きありがとうございました。今後の「銀座湖山日記」運営に活かすために、簡単なアンケートにお答えいただき、 率直なご感想・ご意見をお聞かせください。
- 何卒、ご協力よろしくお願い申し上げます。
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