12・23
人口比と面積比
- 日本では、毎年2%の人口が減って行く。
- しかも、高齢化比率は上がって。
- 選挙区も、見直される。
- 人口減の激しい地方区の政治家定数が減り、その分、都会区の政治家が増える。
- 端的に言うと首都圏の政治家が増えるのだろう。
- 民主主義の原理から言って当然だ。
- でも、別の考え方もある。
- 地方は、面積が広い。
- 過疎地とも言われる。
- 人口1人当たりの、県面積は、広い。
- 東京23区はその逆で、人口密度が高い。
- 世田谷区は、人口92万人。
- 山梨県は、80万人で、県順位で41位。
- 県より、区の方が人口が多い。
- 別の見方をすれば、山梨県は、管理する土地面積が広く、県民1人あたりの面積負担が多い。
- 道路や、上下水道の整備や、森林管理。
- どれも、お金がかかる。
- それで、税金収入は、東京より低い。
- 人口密度の高い方が、行政コストがかかるのか、低い方がかかるのか。
- どちらにも言い分があるだろう。
- 政治家の定数の配置基準に、人口当たりと、面積あたりと双方の定数を決めたらどうだろう。
- 衆議院定数は、人口比で。
- 参議院定数は、面積比で。
- 参議院には、全国区もある。
- また、世代別に政治家枠を設けたらと言う意見もある。
- 若い世代の政治家枠を確保するのだ。
- 政治家の定年もあるかもしれない。
- 65歳だ。
- 庶民のルールに合わせてもらう。
- 大臣と議長の定年は、75歳、後期高齢者に合わせたら良い。
- でも、バランスをとって、選挙権は、30歳以上に上げる。
- これも、世の批判を浴びて、実現しそうにないな。
- パルスオキシメーター 97・98・98
- 体温36.7 血糖237
- 退屈な週末 代表 湖山 泰成
- おつかれさまでございます。
- 湖山医療福祉グループ「銀座湖山日記」アンケートについて
- 湖山泰成代表の「銀座湖山日記」にお目通し頂きありがとうございました。今後の「銀座湖山日記」運営に活かすために、簡単なアンケートにお答えいただき、 率直なご感想・ご意見をお聞かせください。
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