●【日本語・銀座湖山日記／8月1日】益子焼の窯

　　8・1

益子焼の窯

昨日は、ドライブして、益子焼の本家本元の窯元を訪問した。
最近、益子焼のカップを、施設竣工式に、記念品として、職員に配っている。

大変好評で、来年7月の、湖山G40周年の記念品に、益子焼を使う予定だ。
15000個は必要。
その窯元と、製作現場、本社、美術館を見学した。
今年最高の猛暑日に、窯元を見学とは、難儀と天を仰いだが、爽快な夏の1日となった。
泰成君は、毎年のように、軽井沢に避暑に行った。
ドライブ旅行で、当時も、皿に絵を描いて記念品の焼き物を作ったと思う。
幸い、そういう作品は残っていない。
夏休みの宿題作品となったのだろうか。
本社展示場で、沢山、カップや花瓶を買った。
銀座本部に展示するので、是非、ご覧あれ。
また、箸も大小多数購入した。
大小と言うのは、母子支援施設の親子に使ってもらいたいからだ。
本物の陶器の食器を、母子家庭や、保育園、介護施設で使いたいと考えている。
でも、重いとか、食洗機では、割れてしまうとか、業務用には高価だとか。
でも、考えてみれば、既に日本の普段の家庭においても、もう、あまり使われていないのではないか。
私自身、家庭では、良い食器は、食器棚の中に仕舞い込んでいる。
使おう。本物を。
割っても良いではないか。
割れ物を貼り合わせるのも、陶器の文化だ。
歴史伝統の食器を使い伝えるのも、食育の一環だと思う。
一品ずつだが、揃えていきたい。
我が身の食器も、我が家の食器棚を見直してみよう。
食材は変わらねど、気分は変わるかも。

今朝のパルスオキシメータ　96・98・98
食前血糖　193 体温　36.1度
万歩計　3377 意外と少ない、がっかり。
1万歩への道は遥か　代表　湖山泰成

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