●【日本語・銀座湖山日記/5月22日】カッチーニのアヴェ・マリア | 【湖山泰成の銀座湖山日記】愛生会 多摩成人病研究所

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5・22  

カッチーニのアヴェ・マリア

 

 

  • 一日中、カッチーニのアヴェ・マリアを聞いている。
  • ネットで、世界中のバイオリニストの演奏を聴ける。
  • 繰り返し、繰り返し、繰り返し、終わる事なく。
 
 
  • 仕事は、ネットで報告書を読んで、メールで返信するだけ。
  • 返事は、了解です、ご苦労様、任せます、そればかり。
  • たまの、艦長会議メンバーから、励まされるお便りは嬉しい。
  • でも、殆どは、事故、事件、不祥事の報告。
  • たまに、交通事故もあるが、駐車場で接触したくらいで、人身事故は殆どない。
  • 電話で、仔細を確認するが、担当幹部は、申し訳ありませんの謝罪ばかり。
  • そんな言葉を聞きたくて、電話をしているわけではない。
  • 叱りたくて、電話をしているわけではない。
  • 迅速な対応、対処が必要だから連絡して事実確認をしているのだ。
  • 私への謝罪と反省は、事件処理の後の調査委員会、懲罰委員会の後で良い。
  • それよりも、火を消す事が先。
  • 事故事件にあたった現場職員をフォローし、ケアするのが、上司の仕事。
  • 最近は、記録テレビカメラを施設内に設置しておいたお陰で、介護事故原因の究明が早い。
  • お陰で、職員を守る事ができた事例が多くなった。
  • 勿論、職員の不祥事の証明となった事件もある。
  • 父が言っていた。
  • 私を誤魔化す事は出来ても、天は誤魔化せない。
  • 神と言わないところが、キリスト教徒になり損なった、父らしいセリフ。
  • 今聴いている、通称、カッチーニのアヴェ・マリアは、実は、作曲者は、冷戦時代のロシアの作曲家。
 
 
 
 
 
  • あの、そそる哀愁のメロディは、社会合理主義に相応しくないと、国家権力が弾圧をしたらしい。
  • 作曲家は、身を守る為に、過去の作曲家の作品として発表された。
  • 今の湖山では、そんな恐れはないはず。
  • でも、責任を取らず、部下のせいにする幹部は悲しいかな、存在する。
  • 監督者が、自ら処分をするのを逃げたくて、私に事務的な報告しかしない無責任幹部。
  • 報告だけで、責任をたらい回しにする組織。
  • 一方、最高責任者の私は、哀愁をそそられるメロディに浸っている。
  • 曲後半の盛り上がりで、自分の気持ちを鼓舞しようとしているのだが。
  • 布団を被って、バイオリンの音に浸っている老人は、箱舟で彷徨う動物と同じだ。
  • 今を生き延びて、新大陸に辿り着くまで、天に祈るだけだ。
  • 来週からは、竣工式で、久しぶりに、現場に行く。
  • 楽しみにしている。
  • 孤独は嫌いだ。
 
 
 
  • 今朝のパルスオキシメータ 96・97・97
  • 食前血糖 150
 

 

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