12・20
社会福祉法人の配当
- 株式会社は、利益を株主に配当する。
- でも、それだけだはない。
- ステークホルダーの職員、お客様、地域社会に利益の一部を還元する。
- 大企業、保険会社は、特に、社会イベントに寄付をしている。
- オリンピックのみならず、体育祭、映画祭、芸術イベント、オペラコンサートに多大な寄付をしている。
- 企業宣伝でもあるが、地域文化事業を支えると言う貢献事業。
- 地震災害にも、あらゆる支援を惜しまない。
- 勿論、医療法人は、病院・診療所。
- 医師・看護師等のスタッフが、まず、ボランティアで飛んでいく。
- 世界中の震災地域へ行く。
- 医師会、病院会も成式に、支援チームを組む。
- でも、社会福祉法人が、支援側に回ると言うのは、あまり聞かない。
- 社会福祉法人のボランティア活動と言うのもあまり見ない。
- 社会福祉法人は、法的規制により、資金を施設運営以外には、使ってはならない。
- 行政命令と、補助金がなければ、外に行けない。
- そう思っている社会福祉法人の人も多いのではないか。
- それは、間違いだ。
- 私は、施設内のみならず、社会貢献を果たすべく、特養ホーム中心に、地震災害救援組織として、サンダーバードを提唱し、設立した。
- 社会貢献事業、社会文化スポーツ支援事業は、社会福祉法人こそ、担うべき社会福祉事業だ。
- 実際、福祉施設は、地域の防災拠点だ。
- 地域交流室は、地域防災避難受け入れ拠点として義務付けられている。
- 地域での、防災訓練は、特養ホームで行われている。
- コロナ対策特別車両カートも、第1号を特養ホームに配置した。
- 補助金を待たず、コロナ対策検査機器の配置し、震災地域への支援の第一線に立つ。
- 湖山Gは、地震災害救援ネットワークでもある。
- だから、銀座事務所をNPOヘルスケアデザインネットワークとして、立ち上げた。
- 特に、母子施設、保育園での、文化事業には、グループの介護事業の利益を投入する。
- 今や、湖山の理念は、自ら稼いで自ら使う、となった。
- 自助・共助の実績があって、やがて公助として、国・自治体の支援制度が誕生する。
- そのモデル事業を、自らの汗と知恵で実践するのが、湖山Gだ、
- 今日は、来年度のモデル事業の企画会議がある。
- アフターコロナの世界の新構築を考えている。
- コロナ対策をしながら、社会事業を復興する。
- コロナへの反攻が始まる。
- 新しいアフターコロナの時代は、湖山が切り開く。
- 医療福祉教育複合体だからこそ、できる事だ。
- 今朝のパルスオキシメータ 99・98・99
- 指がかじかんで、メーターがなかなか反応しなかった。
- 朝風呂を入れる 代表 湖山 泰成
湖山G代表 湖山泰成
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