9・20
湖山医療福祉グループのブランド
- 湖山Gには、多数の法人がある。
- 38年かけて、全て私が出資し、毎年法人を設立した。
- 各県で、医療介護施設を開設する時、いつも新たな法人を設立した。
- 法人名は、町長などの組長につけてもらい、施設名は、開設職員に考えてもらう事が殆どだった。
- 最近は、開設スタッフの投票で決まる。
- 私は、あまりセンスの良くないネーミングには、拒否権を発動する。
- 職員が名前に思い入れが大きすぎて、選べずに、二つの言葉を繋げて、長くなってしまうのが多くなった。
- フランス語と英語を繋げて和製外国語の施設名を聞いた時には、拒否権を発動した。
- 理事長の教養が疑われるからだ。
- 職員が、施設に地域に思いが強烈なのは、湖山Gの美点。
- だが、溺れすぎると判断を間違う。
- 事業を私物化してしまいがち。
- 愛情に負けた母親と同じと思っている。
- 人事も、自分に都合の良い無責任イエスマンを重用したがる。
- あらゆる組織の硬直化は、幹部の傲慢さと私物化による。
- そういう幹部を指導するのが創業者代表の義務だ。
- 歳をとると、ワンマンで謙虚さがなくなる人もいる。
- そうなると、権力欲と我が身可愛さで、客観的な判断ができなくなる。
- 困ったものだ。
- そうならないように、大企業は、定期的な幹部の人事異動を行う。
- 問題を起こしてから、移動をするより、事前に幹部移動を行う。
- やはり、幹部の若返りだ。
- 銀行の支店長の定期移動はやはり、正しい。
- 毎年、6件位の新施設が、オープンするので、新艦長を抜擢するチャンスは多い。
- その分、長年の功労ある幹部の処遇を考える。
- 1番は教育担当。
- 来年度からは、再生事業の担当者として、果敢に取り組ませる。
- 若い幹部には、無理でかわいそうだからだ。
- 28歳で救急病院を再生した、我が身の過去を思い出してしまうのだ。
- もう、あのような経験は勘弁してほしい。
- 湖山の若手幹部にあのような苦労はさせたくない。
- 計画通りにいかない事業、古くて人事が硬直化した法人。
- 全て、経営責任者の私が直接担当する。
- 24時間365日、全てを経営に専念する。
- それ以外に私にすべき事はない。
- また、それが生き甲斐なのが、哀れな経営者の性分なのだ。
- 大きくなればなるほど、全職員との温もりある心の交流が必要だと実感している。
- 貴方にとっても、代表の私にとっても。
- 今朝のパルスオキシメータ 99・99・99
- 湖山のDNA 湖山泰成
湖山G代表 湖山泰成
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