そんな気持ちを分かっていたのかのように都合よく夕方から暇をくれたので
アオリ狙いに
すでにいるエギしてる人らは
「淡路って、釣れるんとちゃうんけ
と、パンチパーマでサングラスがよく似合うイカツイおっちゃん
いやまぁ時の運なんで…。
と、逃げといた(笑)
島外から見れば淡路はパラダイスなのか?
うーん。そうなんかなぁ
で、肝心のアオリはさっぱり
日没になったので太刀魚狙いにワインドへチェンジ
が、全く反応なし
投げテンヤで餌の人も釣れてないし絶望的
ラーメン屋で夕食を済まし、坊主なのは寂しいのでポイント変えて…。
ここはアオリだなぁと、
エギをテンションフォール
すると、申し訳ない程度のイカパンチ
だ、抱けっ~
と、思うも抱かず。
しつこく攻めると、ようやく抱いてくれた
抜き上げの時に重さを感じたので、よく見るとこの時期にしては良型
ギャラリー寄ってきたのでドヤァ解説してると
ドピュッ
ヤられたわぃ…。
左肩から背中にかけて、熱くて黒い粘液かけられた
釣れてホッとしたところ
自分の不注意
しかもDAIWAのクーラーboxまで突風でテトラに落ちる始末
(無事に回収できたけど、イカ〆ピックは奉納)

胴長20センチの良型でした
そのあとは、服が冷たいし臭いしですぐに撤収
フードにも付いとりました

でもって、イカ墨をとる方法が
60度くらいのお湯に漂白剤を入れてよく溶かし、汚れた部分を浸けおき
そのあとに洗濯機へgoで綺麗になりましたとさ
イカの最後の反撃には注意ですぞっ