1月7日(土)大潮
さて、今年もすでに10日ほど経過しましたが、昨年12月29日のブログを見返してみると、前日に帰省した次男がのどの痛みを訴え、前の日に暖房をつけっぱなしで寝たため、という話を信じ、久々の家族での時間を過ごしていました
そんな状況であったので、特に気にせずいたのですが、釣りに行った日にややのどの違和感はありました💦
それでも、支障があるような状況でもなく、釣りから帰った翌日、今度はカラオケにでも、と言っていた矢先、なんだか熱っぽいし、やめておこうか、と熱を測ると、37℃台
なんだか関節が痛く(浜を歩いた筋肉痛?)、なんだか頭がぼうっと(昨日の飲みすぎ?)を感じる中、一応、コロナの検査キットを入手しておこうと、あちこちの薬局を回るものの、年末土曜日で休みがち
さらに、薬局に連絡するも薬剤師が不在で販売できないとかで10数件探してようやくゲット
と、夕刻にはさらに熱が上がり、38℃台に
※抗原検査キットも3種類あったのですが、第一類ってのがいいみたいです
この12月31日にこのタイミングで、確定です
次男はゲホゲホ布団生活、私も同様、妻も一日遅れで確定
長男のみ、1月5日までいましたが、濃厚接触しようがびくともせず11月にかかった免疫で完全に打ち勝っているようです
早速自治体に電子登録したところ、こんなものが届き、計測
しかし家族は100程度が出るにもかかわらず、私はなぜか94~95程度。まったく苦しいわけでもないのですが。。。
今でも95~97くらいなので、なんか異常があるのでしょうか
なんだかんだ解熱剤を飲んだ後は37℃前後を行ったり来たりでひどくもならず、、完全な寝正月を過ごすことになりました
それでも、療養期間の1月6日をもって解禁ということで、1月7日、寝すぎなのか、ちょっと平衡感覚がいまいちなので、リハビリを兼ね、七里御浜へ向かいます
いつものとおり、凍結を避けて昼着ですが
この日は、昼の干潮から徐々に満ちていく状況。
現地に到着すると、前回よりもさらに人数は減って、1名様は帰還中。とりあえず、前回の場所付近に陣地を作り、早速第一投
どうも、エサはなくなるものの、アタリは出ず。
「えッ」ていうウキ下にしても結果は出ず。。。
60~70m高切れをやらかしたり、前回と場所がずれていて、それでアタリが出ないのでは、といった疑心暗鬼になったりの中、それでも無心で打ち返していると、ようやく
「ヒョコピコっ」
ていう程度のアタリ
それほどの引っ張りは感じないまま、チヌ?と思いながら出てきたのは、グレ31cm
今がチャンスと打ち返すものの、次はあと1時間後だったでしょうかアイゴみたいなひょこひょこアタリでかろうじてゲット
何とも微妙な画像です
後でサイズアップして返そうと考えていたころです(笑)
150m~200mほど先でしょうか
一斉に大規模なナブラができ、上からは十数羽~二十羽程度の鳥の群れの一団がバシャバシャと30分は続き、さらに断続的に日が暮れる前まで、やっていました(たぶんメジロだろうとのこと)
それに応じてルアーマン、弓づのーマンが横に移動を繰り返し、射程内に入るのを待っていましたが、残念ながらつかづ離れずな感じでした
ただ、群れが一番近づいた時に一度回収したオキアミに反応したのか、
「ガツンっ」
と回収するリールが巻けない衝撃があったのですが、残念ながら針掛かりせずでした
というわけで、気分は盛り上がったものの、魚がかかることはなく、何とも不完全燃焼ではありましたが、なにはともあれ、
本日の釣果
グレ 31cm、33cm
帰ってからは当日は肝を、翌日は焼き切りに刺身、頭と骨を湯煮でいただきました。
何ともぷりぷりした身が、いい感じに仕上がってきており、篠峯のろくまる雄山錦うすにごりと春鹿の超辛口で楽しみました
もう一匹は熟成中で、今日あたりいただきましょうかね
来週以降は遅ればせながら入手予定のスタッドレスタイヤで果敢に攻める(準備だけ💦)予定です