いいご両親ですね | ステファニーのぼちぼち日記

ステファニーのぼちぼち日記

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事務所で一緒に働いている山根さん

 

 

 

 

 

要領はあまり良くないがとてもいい人です

 

 

 

 

 

ただ、仕事を続けるか悩んでおり…

 

 

 

 

 

WEBデザインがしたくて入ったのに、させてもらえない現状

 

 

 

 

 

ホームページの設計図(?)がかけなかったとかなんとかで、全マネージャーから『あなたには無理』と烙印を押されてしまったのだ

 

 

 

 

 

まぁ、そこらへんは私はわからんけども…

 

 

 

 

 

で、そこで『WEBをやりたいなら他でやったほうがいいかもしれない』と社長にも言われたんだとか。

 

 

 

 

 

そこから1年が経ち、もちろん未だにWEBのことはさせてもらえてません

 

 

 

 

 

 

おまけに、ボーナスが出なかった

 

 

 

 

 

なので、6月のボーナスが出なかったらやめる。出ても転職するか考える、でも本心は辞めたくないんだと

 

 

 

 

 

 

そりゃそうだ。だってもう50歳だもの

 

 

 

 

 

 

嫁も子供(しかもまだ2歳になってない)もいるんだもの

 

 

 

 

 

 

今後の生活のこともあるし、若くないし、ぱっぱとは決められないよ。

 

 

 

 

 

 

思い出すなあ、しじみの会社にいたときのことを…現場で働くか辞めるか決めろって

 

 

 

 

 

 

嫁ぎ先の会社に戻ればいいって

 

 

 

 

 

何を言ってるんだこの人は…どんな思いで就職したと思ってんのって。

 

 

 

 

 

あれからもう5年ですよ

 

 

 

 

 

運よくすぐに採用してもらって、最初は覚えることだらけで時間もなくて大変だったけど…

 

 

 

 

 

周りがとっても優しかったし、やりがいもあったし、なんとか続いたよね

 

 

 

 

 

山根さんももっと良い職場があるのかもしれないけど…いてほしい気もしてるし…

 

 

 

 

 

で、山根さんが『父ちゃんに相談したら、転職を考えないといけんかもしれんなあって』と言うので

 

 

 

 

 

『そんな相談に乗ってくれるんですね、うちは全然。黙って聞くだけ。どう思う?って聞いたときはなんとなく答えはするけど…』

 

 

 

 

 

そんな会話をしてて。この前も

 

 

 

 

 

『ステフさんは日記をつけてますか』と聞いてこられたので

 

 

 

 

 

『日記というほどでは…気が向いたときにブログは書いてますけど…』という会話から

 

 

 

 

 

 

『家を建てたときに、あんたも自分の家を持ったんだから日記くらいつけらんといけんよって母ちゃんに言われて、毎日本当にちょっとしたことですけど、書いてます。マネージャーにあなたは無理ですって言われてから一年経ちました』と。

 

 

 

 

 

『そうなんですか。私は読み返すと嫌なことを思い出したくなくて基本嫌なことは書かないんです。でも、嫌なことも書いておいたほうがいいのかもしれませんね。ていうか、お母さんそんなアドバイスしてくれるんですね。前にお父さんの話からも思ってましたけど、山根さんのご両親ってとってもいい方ですよね。うちなんか、なーんも。』

 

 

 

 

 

父には悪いが、事実なんだもの。

 

 

 

 

 

山根さん照れながらも嬉しそうにしてた。

 

 

 

 

 

山根さんが羨ましいな。

 

 

 

 

 

そうそう、この前次男が

 

 

 

 

 

『一年がめっちゃ生意気だに。僕とかツッチーにお前とか言ってくるし…卒業したフーマくんがとっても優しくて、フーマくんみたいな先輩になりたいよねって一年が入ってくるときにツッチーと話して、そういう先輩になろうって言ってたのに…これってどっちが悪い?』と。

 

 

 

 

 

 

『それは…完全に一年が悪いよ。そんな、お前なんて言うもんじゃないよ。』

 

 

 

 

 

 

『何ていうか、二人とも常識外れだに…』と。

 

 

 

 

 

『お母ちゃんはさ、父親が育てたし、おばあちゃんは私に甘いし、そんな環境だから好き嫌いもひどくて、肉とか卵しか食べなかったって。わがままの極みだよ。それに、一般常識的なことも教えてもらってないことが本当にたくさんあったから、小学校入ってから結構大変だったんだよね。だから、あんたたちにはそんな思いをさせたらいけんと思って育てたけどね』

 

 

 

 

 

『うん。なのに、後輩育ては失敗したわ』

 

 

 

 

 

まあ、後輩はすでにかなり育っちゃってるし、後輩が自ら気が付けばいいけど、気づかずに次男やツッチーが卒業してしまったら、本物のバカだし。

 

 

 

 

 

 

子育ては難しい。なんか山根さんの話から逸れてしまったが。

 

 

 

 

 

しかしまあ、うちの次男とんでもない荒くれものというか、大いけずだったけれど、なかなかまともに育ちました。あ~よかったなあ、まともに育って。

 

 

 

 

 

 

悪いことも書いておくべきと思ったので書くけれど(ほんとは書きたくない)

 

 

 

 

 

長男の事故の件はまだ未解決です。今日は4か月ぶりに弁護士さんからメールがきました。

 

 

 

 

 

まだ、もう少しかかりそうです。しかし、身内は誰一人としてどうかと聞いても来ません。

 

 

 

 

 

クソが。

 

 

 

 

 

お前の子供でもあるだろうが。

 

 

 

 

 

 

お前の孫でもあるだろうが。

 

 

 

 

 

黙ってりゃいいのか?昔っからそうじゃん。大変申し訳ないけど、親になってようやく分った。

 

 

 

 

 

私の父は子育てには向いてない。

 

 

 

 

 

人としてもどうかと思う言動が今までもたくさんあった。

 

 

 

 

 

きっと、私は父が死んでもそこまで悲しくないだろうなあ。

 

 

 

 

 

むしろ、ほっとするかもしれないねえ。

 

 

 

 

 

もっと山根さんの親さんみたいに人間味のある親のもとに生まれたかったよ。

 

 

 

 

 

ご両親を大事にね。それから、明後日ボーナス出るといいね。人のこと心配してる場合ではないが。

 

 

 

 

 

散々悪口書いたから罰があたるかしら…

 

 

 

 

 

私は私の子育てを頑張ります。それだけ。