過ぎてしまえば忘れてしまう辛いこと(よほどの辛いことは別だが)
友達とのラインで吐露していた、次男が高校に受かるまでの気持ちを久々に読んで、思い出した。まだ、1年経ってないのに。
今ね、実はものすごく、つらい。
どうやって過ごすかのみほさんの問。答えは『ただ、時間が過ぎるのをやきもきしつつ過ごす』です。
仕事してても、仕事は楽しいし私の居場所だし、みんなとっても優しくて、好きな場所なのに、ふと、トイレ掃除して雑巾洗ってるときに外が見えるんだけどね
そんときにいろいろ考えて泣きそうになる。
次男が県総体出れるかなって(棒との相性問題)ときも、そこから空見て祈って
次男が推薦してもらえなかったときも、そこから空見てがっかりして
今回は、まず開星受かるのか(うち、みほさんの想像よりはるかに成績悪いからね)
その後の大社はどうなるのか
次男が入りたくてたまらない大社に、果たして精一杯頑張ってから受けられるか
もし、駄目だったら
つらいよー、みほさん(涙)
そうだったなぁ、こんなだった。結構誰でも受かる私立の滑り止めすら心配で心配で、なんでこの子はこんなに心配ばっかりさせるんだろう、馬鹿じゃないのになんで勉強しないんだろう、私も親にこんな(成績のことで)心配させてたか?いやさせてないだろう。希望の高校は諦めたけど、それによって父をがっかりさせたか?いやさせてないだろう
とか思ってたなぁ
私立合格しても、なんとか高校生にはなれると分かっても、私立じゃ本人の希望ではないし、思う存分体育ができないし
結局公立受からないと後悔するんよなぁとか。
ぐるぐるぐるぐる回ってたなぁ。
次男が受かった時一番に思ったのが
『良かった、怒られずにすんだ』だったと言うから悪いことをしたなぁと思う
怒りはしないが、がっかりはしてたよね絶対
毎月の高い学費
隣の市まで行くための電車賃
高い高い制服
とかね。
自分がもっと稼いでりゃそんな気持ちにさせずに済んだのにという負い目
とにかく、子供に迷惑をかけないように私だけは質素に暮らさないと
お金足りないよーとか言ってる場合じゃないわ
もっと頑張れ、私