ここも続きます

 さて、sukekiyoオンラインも発足しsukekiyo関連のブログなどはそちらの方で綴ることといたしまして、ここは閉鎖！！！ではなくて苦笑、え〜っと僕の個人的なことや他の仕事のことなどなど気が向いたらポツポツ書いていこうと思っています。

 なんだか今年に入ってからは著名人の逝去ばかりを耳にする気がします。人は必ずいつかはこの世を去るので、そんなことを言っていてはキリのない話かもしれませんがね。

「アウトレイジ」の最終章は映像化されたら買おうと思っていたし、Mr.Bigも１度はライブを見てみたかったし、また一昨年に空港で一緒になった藤岡さんの柔らかい佇まいなど、キリがありませんけどね。

 奇しくも2/5の未明に「Tears」のイントロばかりが頭をよぎるツイートをして眠った後に、目覚めて有賀さつきさんの訃報を知った時も驚きました。僕は眠る前に「それでは聴いて下さい。X JAPANでTears！」と、彼女の曲紹介から始まる映像を見ていたからだ。思えば10代に聴いた音楽番組の印象は彼女の声がセットになっていました。某番組においてはもはや彼女の曲紹介こそが曲のイントロのイントロだったではないかと。あの曲紹介のワクワク感。なんだかとても忘れられない。

 ちょっとシンミリした内容になってしまいましたが、この世に命ある限りは残された未知の時間に対して、自分に対して、悔いのない様に、一生懸命に生きなければならないということですね。

「おおむね人生が曇り空だとしても 一瞬の “青空” を見るために 僕たちは 生きているのかな」という大杉さんのいつかの言葉が、いつも以上に強く突き刺さる今日この頃でした。

では、香港に旅立つ前に。

rest in peace...

匠