#4-DIR EN GREY-武道館2days-
もう一ヶ月経ちましたが、、、
DIR EN GREY武道館2Daysの巻。
アルバム「ARCHE」の集大成！！
単刀直入に言うと、僕はステージに立つメンバーに
改めて憧れなおしました！
思えば僕がおそらく初めてDir en greyを見たのは
地元で受験勉強を深夜にしてる時に、
お腹がすいてキッチンがある1階に降りて、
なんとなくつけていたリビングのテレビから唐突に流れたきた
当時インディーズのPVを見て、、
「オオっこんなに全員が気合い入ってかっこいいバンドが、、、」
あっ、長くなりそうなので今度にしときますか苦笑
とにかく武道館でステージに立ち続けられるなんて、
冷静に考えたらありえないことですよね！
通常、学校の将来の夢に”ロックミュージシャン”なんて書いたりなんかしたら”三者面談呼出”とかになるのが世間の現実だと思いますけど苦笑。
本当にこれまでメンバーさんはイバラだらけの道なき道を切り開き、
あらゆる局面で数ある選択を決断してゆき、一言では言えない絆とセンス、人間ドラマ、
周りを引きつける求心力、そして独自に築いた音楽スタイルで、
日本で唯一無二のロックバンドとして君臨していると思います。
そんな素晴らしいバンドに、今、僕はマニピュレーター＆キーボードとして
尽力できて誇りに思います。
初日の「輪郭」の前に最初にリーダーから
曲の繋ぎもあるから「なんか匠、弾いてくれへん～」って
言われて。。
「おっしゃ！やりますよ！」と。
そういう機会を与えてくれ、僕を受け入れてくれる心優しいメンバーにも感謝してます。
初日のアンコールで披露された「Child prey」では
Die先生の「匠もコーラス参加やな！」
との司令により武道館コーラスデビュー！。
僕の位置は上手袖でDie先生に近かったのでちゃんと曲始まる前に
指差し確認されました苦笑
安○して下さい！、１曲前からノド飴で準備してましたから！
。。。
まぁ、とにかく初めてやることが多い１日でした。
でも、色々準備が大変でしたね～
特に１日目のオープニングSE、「咀嚼」のアコースティックverのピアノフレーズを使って再構築、アレンジ、そして前々回のツアーSEに合体させて「ARCHE」の物語のオープニングとして仕上げました。んんん、大変だったけどいいの出来たと思います！
もうここ最近ずっとSE職人ですから苦笑。
なんかやっぱ自分がコンサート見に行って、感動する瞬間の１つが
オープニングのSEや、エンディングやカーテンコールのSEだったりするんで
そういうの作るのも向いてるんでしょうね苦笑
音は映像化に多分入ると思うのでそれも楽しみに笑。
ちなみにココだけの話、僕が通常使っているステージピアノ。
ずっとRolandのRDシリーズってやつなんですが、
なぜそのシリーズを使ってるかというと、一番の理由は
僕が好きなあの方も1990年２月４日の初武道館では
それ使ってたからなんです笑。アンコールでそれを弾いてるのが
ビデオにしっかり映ってて。そこにバーンって「Roland」って書いてあったのを
中学生の僕は忘れられなくて笑。
2日目のリハーサルが始まる前に、ちょっと弾きたかったあの曲この曲を
弾きまくってましたけど、マネージャー含め、僕の音楽の馴初めを知ってる
スタッフ陣は皆「も～しょうがないなぁ」って暖かく皆苦笑してました。
いやぁ～、武道館に響き渡る音たまらんかったなぁ～。
無事に演奏が終わった２日目のエンディングでは
また驚きの告知がされましたね！！！
やはり、攻撃は止まらない！！！
高「匠君、休みないよ～」
井「まぁ、アナタはずっと忙しいということです。。。ククク」
そんな２日目終わりの打ち上げでは
貸し切ったお店の屋上でなぜかみんなして餅つき大会に！
でもなんかこういう日本古来の伝統行事みたいなもの、
僕は好きです。
ちなみに翌々日の「月曜から夜ふかし」で餅つきやってたけど
ホントあのサイズでしたから。
これがつきたてがめちゃくちゃ美味かった！！！
と、いうわけで改めて全ての皆様お疲れ様でした！！！
やはり日の丸はでかかった！
匠
DIR EN GREY武道館2Daysの巻。
アルバム「ARCHE」の集大成！！
単刀直入に言うと、僕はステージに立つメンバーに
改めて憧れなおしました！
思えば僕がおそらく初めてDir en greyを見たのは
地元で受験勉強を深夜にしてる時に、
お腹がすいてキッチンがある1階に降りて、
なんとなくつけていたリビングのテレビから唐突に流れたきた
当時インディーズのPVを見て、、
「オオっこんなに全員が気合い入ってかっこいいバンドが、、、」
あっ、長くなりそうなので今度にしときますか苦笑
とにかく武道館でステージに立ち続けられるなんて、
冷静に考えたらありえないことですよね！
通常、学校の将来の夢に”ロックミュージシャン”なんて書いたりなんかしたら”三者面談呼出”とかになるのが世間の現実だと思いますけど苦笑。
本当にこれまでメンバーさんはイバラだらけの道なき道を切り開き、
あらゆる局面で数ある選択を決断してゆき、一言では言えない絆とセンス、人間ドラマ、
周りを引きつける求心力、そして独自に築いた音楽スタイルで、
日本で唯一無二のロックバンドとして君臨していると思います。
そんな素晴らしいバンドに、今、僕はマニピュレーター＆キーボードとして
尽力できて誇りに思います。
初日の「輪郭」の前に最初にリーダーから
曲の繋ぎもあるから「なんか匠、弾いてくれへん～」って
言われて。。
「おっしゃ！やりますよ！」と。
そういう機会を与えてくれ、僕を受け入れてくれる心優しいメンバーにも感謝してます。
初日のアンコールで披露された「Child prey」では
Die先生の「匠もコーラス参加やな！」
との司令により武道館コーラスデビュー！。
僕の位置は上手袖でDie先生に近かったのでちゃんと曲始まる前に
指差し確認されました苦笑
安○して下さい！、１曲前からノド飴で準備してましたから！
。。。
まぁ、とにかく初めてやることが多い１日でした。
でも、色々準備が大変でしたね～
特に１日目のオープニングSE、「咀嚼」のアコースティックverのピアノフレーズを使って再構築、アレンジ、そして前々回のツアーSEに合体させて「ARCHE」の物語のオープニングとして仕上げました。んんん、大変だったけどいいの出来たと思います！
もうここ最近ずっとSE職人ですから苦笑。
なんかやっぱ自分がコンサート見に行って、感動する瞬間の１つが
オープニングのSEや、エンディングやカーテンコールのSEだったりするんで
そういうの作るのも向いてるんでしょうね苦笑
音は映像化に多分入ると思うのでそれも楽しみに笑。
ちなみにココだけの話、僕が通常使っているステージピアノ。
ずっとRolandのRDシリーズってやつなんですが、
なぜそのシリーズを使ってるかというと、一番の理由は
僕が好きなあの方も1990年２月４日の初武道館では
それ使ってたからなんです笑。アンコールでそれを弾いてるのが
ビデオにしっかり映ってて。そこにバーンって「Roland」って書いてあったのを
中学生の僕は忘れられなくて笑。
2日目のリハーサルが始まる前に、ちょっと弾きたかったあの曲この曲を
弾きまくってましたけど、マネージャー含め、僕の音楽の馴初めを知ってる
スタッフ陣は皆「も～しょうがないなぁ」って暖かく皆苦笑してました。
いやぁ～、武道館に響き渡る音たまらんかったなぁ～。
無事に演奏が終わった２日目のエンディングでは
また驚きの告知がされましたね！！！
やはり、攻撃は止まらない！！！
高「匠君、休みないよ～」
井「まぁ、アナタはずっと忙しいということです。。。ククク」
そんな２日目終わりの打ち上げでは
貸し切ったお店の屋上でなぜかみんなして餅つき大会に！
でもなんかこういう日本古来の伝統行事みたいなもの、
僕は好きです。
ちなみに翌々日の「月曜から夜ふかし」で餅つきやってたけど
ホントあのサイズでしたから。
これがつきたてがめちゃくちゃ美味かった！！！
と、いうわけで改めて全ての皆様お疲れ様でした！！！
やはり日の丸はでかかった！
匠