敵基地攻撃能力よりアジアで戦争させない外交枠組みを! 総がかり行動でスピーチ
敵基地攻撃能力よりアジアで戦争させない外交枠組みを!
鎌取駅での総がかり行動に参加しました。沢山の方が参加してくれたこともあり、憲法署名も普段より多く寄せられました。私は、物価高騰で苦しむ国民に補正予算での給付金支給や消費税5%減税、インボイス制度導入廃止などが必要、平和の問題では敵基地攻撃能力保有ではなく、アジアで戦争を起こさせないための外交枠組みの確立こそ取組むべきと訴えました。
午後は事務所で小松実元県議による綱領教室を受講しました。元教員である小松さんの話しはまさに授業であり、生徒とのコミュニケーションもあり楽しく学べました。
特に印象的だったのは、日本共産党の綱領に戦前の記述が入ってることです。日本共産党は戦前戦争反対を唯一訴え、特攻による弾圧や拷問など受けながらも不屈にたたかってきました。
全国公開が始まった若き党員で弾圧受けて亡くなった映画伊藤千代子の生涯に関するエピソードを聞いて、早く映画をみたくなりました。緑区でも5月8日に上映会を行いますので、ぜひご期待ください。