千葉市議会議員 かばさわ洋平  GET BACK TO DEMOCRACY 
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第3波新型コロナ対策抜本的強化を! コロナ対策第10次の申入れ

 

第3波新型コロナ対策抜本的強化を!

 

特養ホームで大規模なクラスターも発生し、年末年始にかけて感染爆発となると、本来救える命すら救えない医療崩壊につながりかねません。感染者を最小限に抑えるために、積極的かつ戦略的PCR検査の拡充、医療機関への支援、保健所機能の強化、生活支援、感染者への差別防止対策など、鈴木副市長に申入れました。


 

私からは、保健所のトレーサー確保、自宅療養時の買物等支援、生活困窮者向けの住居確保や貸付金延長や生活保護の活用呼びかけ、自殺対策相談体制強化など、暮らしを守る体制強化を要望しました。

 

鈴木副市長からは「高齢者施設の検査助成をスタートさせるので活用広げたい、今後は飲食店関係への感染防止支援対策も検討進めている。全庁的に対策を進める」と回答、山元保健福祉局長からは「自宅療養体制における買物支援体制は準備を進めている」との回答がありました。

 

なお、市長申入れでも求めてきた千葉市中小企業者事業継続給付金20万円の申請延長ですが、12月から1月に1か月延長が決まりました。ぜひ多くの事業者に活用してほしいと思います。

 

 


 

新型コロナウイルス対策強化 第10次申し入れ


1.検査の抜本的強化

①感染急増地となるリスクのあるところに対して無症状の感染者を把握・保護するための面の検査が必要であるため、大規模・地域集中的なPCR検査を実施すること。

②医療機関、介護・福祉施設、保育園・幼稚園、学校、子どもルームなど、クラスターが発生すれば多大な影響が出る施設の従事者と利用者に対して、無料で定期的な社会的検査を行い、感染拡大を事前に防止すること。

③高齢者や基礎疾患のある市民向けに無症状でもPCR検査を無料で受けられるよう検査費用を助成すること。

④PCR検査に関する市民への情報が不足しているため、民間検査会社の情報提供や検査に関する相談窓口を市政だよりでも周知すること。

 

2.感染追跡・保護支援の抜本的強化

①急激な感染拡大が予測されるため、専門の検査・追跡部をつくり、感染追跡を専門に行なうトレーサーを増員するなど保健所機能を強化し、陽性者を着実に把握・保護を進めること。

②病床やホテル療養が逼迫する可能性が高く、自宅療養隔離時の食料品はじめ生活必需品の買い出し、ペットの散歩・ケアなどきめ細かい支援体制を構築すること。

 

3.医療体制の抜本的強化

①一般病院が経営難で医療崩壊の危機にあるため医療機関への減収補てんの早期実施と発熱外来整備支援、PCR検査機器購入支援を行なうこと。

②感染病床の一層の確保に向けて、青葉病院、海浜病院の入院病床を増床すること。一般病院への入院病床支援予算を増額して病床確保を大幅に増やすこと。

③発熱者が適切にかかりつけ医等にかかれるよう、発熱外来相談窓口や医療機関情報を市民に適切に届けること。

 

4.事業者支援の抜本的強化

①国の持続化給付金の再度の支給を早期に行なうよう要請すること。

②中小企業継続給付金の受付を12月から当面来年6月末まで延長すること。

③無利子・無担保で5年据え置きの特例貸付制度を創設すること。

 

5.生活・暮らし支援の抜本的強化

①生活困窮相談が多い、ひとり親世帯への給付金の再度支給を行なうこと。

②住居確保給付金、生活福祉資金の延長と拡充を図ること。

③生活保護の積極的な利用の呼びかけと予算を拡充すること。

④自殺者が全国的に急増しているためSNSや夜間の相談体制を強化すること。

 

6.学校感染防止対策の抜本的強化

①30人以下学級を編制できるよう、教員と教室の確保に向けた検討と準備を進めること。

②養護学校における過密化解消に向けて、教室の整備、支援学校の新設を行なうこと。スクールバス増車への財政支援を来年以降も継続すること。

③小中学校トイレにおける感染防止を推進するために計画を前倒しして、和式トイレを洋式化すること。

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