新自由主義の破たん「自己責任」から「連帯」へ 15日日本共産党98周年記念講演会 | 千葉市議会議員 かばさわ洋平  GET BACK TO DEMOCRACY 

新自由主義の破たん「自己責任」から「連帯」へ 15日日本共産党98周年記念講演会

15日に日本共産党98周年記念講演会あります!

新型コロナで浮き彫りとなる新自由主義社会の問題。コストありきで公的医療や保健所、福祉を縮小してきたツケは今国民が被ってます。私たち日本共産党は公的医療や福祉の重要性をこれまでも求めてきたわけですが、この期に及んで検査も増えない政治はもはや限界に来ています。

国は公立病院削減を打ち出し、千葉市の青葉病院も削減対象とされ今回40床の削減も示されています。企業利益ありきで突き進み、後は自己責任を押し付けられる政治や社会で本当にいいのかが問われています。

15日に日本共産党は98周年を迎えます。あの太平洋戦争に命がけで反対して、国民主権を訴え、憲法で勝ち取ってきた歴史など、本当に重みを感じます。18時30分から、志位さんの記念講演会が生配信されますので、ぜひご覧ください。



7月15日(水)18:30~ライブ中継

記念講演 志位和夫委員長
コロナ危機をのりこえ、新しい日本と世界を ―改定綱領を指針に

YouTubeチャンネル

https://youtu.be/9rK_yaQNIrM






また今日は新宿保育所を、あぐい初美議員、佐々木ゆうき前議員と視察しました。コロナによる様々な現場への影響や対応について確認できました。アルコール消毒液などは市の支援策もあり足りているものの、消毒への作業負担はあるとのこと。明日は日本共産党千葉市議団の市長宛申し入れ第8次で、保育現場へのサポートスタッフなど求めていきます。