医療や商売を守る対策を!千葉民医連、千葉県保健医協会、千葉民商と懇談しました | 千葉市議会議員 かばさわ洋平  GET BACK TO DEMOCRACY 

医療や商売を守る対策を!千葉民医連、千葉県保健医協会、千葉民商と懇談しました

医療や商売を守る対策を❗️

寺尾前県議や佐々木前市議、黒須地区委員長らと、千葉民医連と千葉県保健医協会、さらに千葉民商とコロナ問題で懇談しました。

民医連からは、医療スタッフへの危険手当、メンタルケア、病床確保に向けた補償、そして千葉市への情報公開や医療分担協議の要望が寄せられました。




千葉県保健医協会では、すでにマスク等の資材不足で休業する開業医が出ている状況、医師会等に参画していない開業医にも市はマスク提供すべき、休業補償への要望が寄せられました。また子ども医療費負担増は現場医師等からも反対の声がある、撤回をとの声もありました。




千葉民商からは、飲食店事業者らから社会保険料や消費税が払えないなどの相談が急増している深刻な事態と実態がありました。融資申請の書類簡素化、国保の傷病支給実現、飲食店等への損失補償など寄せられました。千葉民商とは来週、千葉市に申し入れ予定です。





残念なお知らせです。教育委員会に求めてきた来週の登校日が決行されることになりました。コロナは潜伏期間があり、さらに無症状の方もいる。だからこそできる限り人との接触をなくすことが大事です。

登校日における大規模接触がのちの学生感染につながる可能性はゼロではありません。だからこそ他都市では取りやめてます。保護者は当日以外でも教科書等の受け取りは可能です。こうした対応が可能なことを拡散してください。