「戦争法案は憲法に違反し、政策としても愚か、廃案にするしかない」小林節さん | 千葉市議会議員 かばさわ洋平  GET BACK TO DEMOCRACY 

「戦争法案は憲法に違反し、政策としても愚か、廃案にするしかない」小林節さん



この戦争法案は憲法に違反し、政策としても愚かであり、廃案にすべきと考えます。


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安倍総理の口癖が過去1年間、聞き飽きるほど聞かされましたが、「丁寧に説明する」この言葉だけクリアに入ってくるのですが、その後一度も丁寧に説明されたことがありません。

慶応大学名誉教授  小林節さん

http://news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_politics/articles/000053153.html



千葉市議会でも、日本共産党千葉市議団が、戦争法案の廃案を求める意見書を提出しました。しかしながら、自民、公明、未来民主ちばが反対にまわり可決されませんでした。反対の理由として戦争法案でないなどという見解を述べてました。しかし、この法案の中身をしっかりみれば戦争するための法案であることは明らかであり、事実多くの学者や日弁連なども戦争法案を廃案にするしかないと語っております。

さらには共同通信社による世論調査によると、安全保障関連法案が「憲法に違反していると思う」との回答は56・7%に上った。「違反しているとは思わない」は29・2%だった。安保法案に「反対」は58・7%で、五月の前回調査から11・1ポイント上昇したということで反対がどんどん増えてます。

ところが安倍政権は95日間も延長して憲法違反な法案を60日ルールまで見込んで成立させようとしてます。立憲主義を壊して、違憲立法の声も耳を貸さない暴走です。もうこれを逃したら二度とできないと思ってるからです。反対世論を広げ必ず廃案へ追い込むための100日にしようではありませんか。