こんばんわ
ここからのつづきです。ZEHI!
さてようやく最終日3日目のお話です。
今日は遅めに起きて(7時)朝風呂をいただいてからゆっくり朝食をとりました。
この話は後日。
この日はなにも予定をたてていませんでした。なんにせよ帰りの便が19時なこと、函館空港発なこと、函館近辺で撮影できるところが少ないことなどがあり、上手く予定が立てられませんでした。
市電を撮ろうとも考えたのですが、路面電車って全面広告が多いじゃないですか。それに加えてこの日は
たいして古い電車も走っていなかったので、あまり撮影する気にもならず。
じゃあヨンマルに捧げようではないか。函館駅に向かいます。
おなじみ北斗に乗車。大沼公園駅で下車します。
降りるのは2回目ですね。
なにも調べていないのですが、初日に訪れた際に開けた場所が多いイメージがあったので何かいいものが撮れるのではないかと
考えたわけです。
とりあえず国定大沼公園側へ歩きます。
いい感じの踏切がありました。
とりあえず撮影開始!
JR北海道ST-1107 赤井川~大沼公園
まずは北斗を。この車両、函館方は幕で札幌方はLEDって車両が多いですね。全部なのかな。
さんざん乗っているので愛着がわいています。
JR北海道1771 同上
来ましたヨンマル。警笛を鳴らして...!!!
普通列車までV電なことありますか。北海道すげぇ。
ちょっと移動して上り北斗を記録しようかなと。
面デカにはなりますが黙って見送るよりはいいかなぁと思いましてね。
JR北海道ST-1215 同上
上り特急はLEDが幕切れしてうざいですね笑。
このあとは大沼公園内にある撮影地に行こうと思ったのですが踏切が鳴りました。
貨物でしょう。赤熊も記録できそうです。
JR貨物DF200-53 同上
うーん...🚛😅。
いやこんな撮り鉄の身分で文句は言えません。記録できただけありがたいと思わなければ。
さぁこの後は大沼公園内に侵入です。
やってきたのはここ白鳥台セバット。この看板によればほとんど凍ることのない不凍湖らしいのですが...。
ちゃんと凍ってます。珍しいのかな?タクシーの運ちゃん曰くこの日はまだマシな日だそうだけれど😅。
なにはともあれヨンマルが来ます。その前には北斗も。とっとと撮影開始!
JR北海道ST-1107 同上
まずは北斗。編成番号までは確認できなかったのですがどう考えてもさっきの下り特急の折り返しなので1107とさせていただきました。
なかなかのスピードで通過していきましたよ。
今回は2連できました。
氷がいい感じに水鏡ぽくなってますね。氷鏡?
この後は北斗がもう一本来ました。ちょっと違う構図で。
JR北海道ST-11?? 同上
後ろのよくわからん山を目立たせてみました。その手前の道道の看板が邪魔でしかないですね。
この後は帰りの北斗の時間が近いので戻ろうとしましたが踏切が閉まりました。
JR北海道1809 同上
...なんだこれ。海の恵みって書いてあります。北海道はヨンマルの数が多い分よくわからないやつも多いので困っちゃいます。
こうゆうよくわかんないラッピングって多いじゃないですが。あいの風のやつだったりしなの鉄道のやつだったり。
でも後から見返してみるとこんなラッピングもあったんだって思い返せるから撮っておいた方がいいに越したことはないんですよね。
Googleで昔の165系の塗色とか見ていると「こんな色まで!?」っていうのもありますからね。
記録は大事ですね。
この後は上り特急が来た後に下り北斗が来るので最後に上り特急を撮影。
キハ261系。3日間お世話になりました。
大沼公園駅に戻ります。
防寒のおかげかそんなに寒いとは感じないのですが、手だけは正直です。あと電子機器も。
自動改札が尋常じゃなく少ない道南エリア。道央エリアもそうですが改札中の表示、ただいまより改札をいたしますというアナウンス。こっちの方じゃ馴染みのないおだやかな出札方法です。
僕の最寄り駅の10分の1以下の本数ですね。乗り遅れたら詰むな。
さて、乗りますよ。
新函館北斗を出てしばらくするとE5系を見ることができました。
北海道に行く前日、都内にいたのでこいつをみるのはそれ以来です。
こんなところまで来るなんで、すごいですね新幹線。
列車はこのあと115kmで飛ばし、五稜郭駅に到着。
ここでヨンマル最後の撮影を行います。
それは次回。
最後までお読みいただきありがとうございました。
(今回は撮影地情報の掲載を割愛させていただきます。)