①完璧でなければ愛されません

②言うことを聞かないと愛されません

③良い子でなければ愛されません



こんな思考、潜在意識の中にあったりします。

「愛される」って
人の本質的な欲求だからこそ、思考パターンを作りやすいですね。



①〜③が潜在意識の中にあるとどんな現実になるかというと


「愛される」というメリットを受け取るために

完璧な自分であろうとしたり

延々他人に気を遣い期待に応えようとしたり


良い人間であることを演じ続けなければならない現実になる=知らず知らずに自分がしんどくなります。



愛されるために自分を犠牲にしている感覚なので



愛されるという本来喜びを感じられることが無意識の内に、怖くなります。



セッションでは、この思考が潜在意識にあるとわかった場合、



思考を作ったきっかけの出来事を癒し、

その出来事から学んだことがあるなら、学びを整理し

「もう学びました」と完了していきます。



そして、完璧でなくても、言うことを聞いても聞かなくても、自分を偽らなくても、愛されるよ

という感覚を潜在意識に教えていきます。



そうすることで、「愛される」ことへの抵抗がなくなり



気がついたら「最近、楽だなぁ」という現実にシフトしていきます。(シフトのタイミングは個人差有り)