■今年もあと少しで終わりだなぁ~1年がとても速く感じるぅ~。今年はガンプラ完成品が一個かなぁ~
もう一個作りたいけど余裕ないなぁ~でも頑張ろうっと
さて、今回はバックパック編です。可動ギミックがチョット大変だったけど何とかです。
ではご覧下さい。
■バックパックで一番悩んだのが翼の可動ギミックで、可動は緩すぎず如何に強度を保てるかが課題でした。
▲最初は翼のギミックは必要ないんじゃないかと思っていましたが、この劇場大気圏突入シーンを見たら
「!アレ?羽根たたんでる・・・・」と思いやるしかないと思った次第でございます。
■■■可動ギミックの追加
■可動部のパーツは元々あるスナップをフックとストッパーとして利用して既存キットの様な正確に可動するギミックを再現しました。
■ギミックの製作では羽根を一旦切り離して可動パーツを接着するのですが、稼働する部分なので当然負荷がかかり強度が必要となってきます。なので強度の確保と合わせて羽根の延長と厚みを出して歪みを修正する意味で羽根の裏に1mmのプラ板を添えた補強パーツを追加しました。
▲スラスターのアンダーパネル何ですが、正直ここは可動しなくてもいい部分なのですが勢いでやってしまいました(笑)ついでに延長してます。
■次に開口です。
■何となくこういう塞がったの見ると開口したくなるのよねェ~(モデラーあるある)(笑)
▲インパルス砲は少し太すぎると感じたので1mm程厚みを削りました。また先端の方に徐々に細くなる様な形状にして、段落ちの合わせ目も消しました。
■と言う事でバックパック編でした。次回は追って全体像を公開したいと思います。