■なかなか苦戦しております。ディテールがどうのこうのというより眠気との戦いです。((笑)
今の所2勝5敗です。眠気の方が勝ってます((笑)
さて、グフですがほぼほぼ上半身の原形が仕上がってきました。
この勢いで駆け抜けたい所ではありますが・・・・・年末はやばいかなぁ~~
なので今回は珍しく、てんこ盛りの内容でご覧下さい。
■まずは、前回肩のディテールパーツAの部分を作りましたが、次にBパーツの脇部分を
作っていきたいと思います。
パーツ製作には大きく分けてプラ板で作るのとエポパテで作るという2択がありますが、
今回は別パーツにしたいのでプラ板の複層でつくってみたいと思います。
▲1mmのプラ板を4枚貼り合わせて4ミリ厚のパーツを作っていきます。
作り方としてはプラ板を適当な大きさに切って貼り合わせてブロックを作って彫ったり
削ったりして作っていくというやり方が基本ですが、画像のような形状を重ねて一気に形を出して
いきたいと思います。
■上のプラ板を重ねて貼り合わせ、ヤスリで整えていくと・・・・
▲更に3mmの角棒を削ってっセンサー的な物を作って・・・・
▲こんな風にくっ付けて・・・
▲出来上がりです。
▼塗装の時に楽したいので、別パーツ化してはめ込み式にしました。
■はい、こんな感じです。
■全体的に見るとこんな感じ・・・・
■更に腕を付けるとこんな感じです。なかなかボリューミーです。
因みに肩は少し上に上げています。
■次に、胸部の中央部分のディテールを色々考えていたところ、何気に先程の脇のパーツ作りの際に
試作品として作った奴が目に留まった・・・・
▲むむ・・・・いけるかも。。。 うん決定!
■ただ貼るだけだと取って付けたようで何ともお粗末なので,彫って埋め込んでいきたいと思います。
▲まずシャーペンで型を取って・・・・
▲デザインナイフで切り込みを入れて、、、ここはタガネでやると綺麗に出来るのですが、
私はズボラなのでデザインナイフでササっとやって彫りながら修正します。
▲彫刻刀などで彫っていきます。因みに私が使っているのはホームセンターの安い彫刻刀です。
やっぱり安いやつは切れ味がそれなりなので、私は自分で研いで使ってますが、
少しお高いやつを使うと切れ味も全然違うので、お金に余裕のある方はそちらの方をお勧めします。
▲ドド~~ン!でけた!! そんでもって、よ~~く見て下さい・・・何気にいつの間にか
胸部サイドのパネルラインが出来上がっています。(笑)
▲こんな感じ
▲横にセンサーらしきものをプラ板で作って埋め込み取り付け。
▲はい!これで胸部がほぼ出来上がりです。
■次に・・・・・・・
▲腹部を延長したので、Bの間隔が大きくなって、へそ出しルックみたくなってます。
・・・あぁ、今の若者にへそ出しルック何て言っても分からないかなぁ~(笑)
なので、そこの調整も兼ねて腰中央部から股間部にかけて形状を変更したいと思います。
▲ここは一体なので形状を出しやすいエポパテでいきたいと思います。
Cの部分の穴はプラ板に油性分(リップとか)を塗って埋め込み、
半乾きで取り出して作った段落ちディテールです。
▲硬化後にヤスって形状を出しました。後でもう少しライン等のディテールを入れて
仕上げていきたいと思います。
▲今回はここまでです。あおりで見るとハイウエストに見えますがエネルギーパイプが付くと
程よい感じになる予定です。
■夜中にうなされて気が付いたら!?・・・ヤべぇ・・・体が動かん・・・金縛り・・・
かと思ったら、ベットと壁の隙間に挟まってた。(汗))
ちょっとちびった。