(-。-;) 今年も残すところ僅かになりましたが、早いですね1年が・・・・もうジジイまっしぐらです。(笑)
さて フリーダムの製作ですが、師走という事もあって思うように製作時間の調整がつかずに進み具合が悪いですが、頑張って翼の所にあるプラズマキャノンとバックパックの改修が何とかといったところです。
今回のVer.2.0のプラズマキャノンですが、かなりアレンジされていてフリーダムファンの方は納得できない部分が多々あるかと思います。
私も納得できない内の一人なので、良いと思ったアレンジ部分は残しつつ消去方式で改修してみました。
出来てしまえば単純な改修ですが、ここまで行きつくのにはそこそこ大変で、悩み過ぎて髪の毛がモッサり抜けてしまいました。(笑)
では、はげる程悩んだプラズマキャノン(M 100バラエーナ プラズマ収束ビーム砲)の改修を御覧下さいませ。・・・・・(-"-;A
■M 100 バラエーナ プラズマ収束ビーム砲
■え~・・・・・キャノンになんかニョキって生えている羽根?みたいな物あるんですが、コレって要らないですよね、同じ意見の方をチラホラとお見受け致しますが、私も非常~にカッコ悪いと思いますのでカットしました。
■先端部分の段落ちディテはくり抜き、開口する事によって先端ギミックがチラ見えになるので、映えてくるかと思います。
■反転させた部分につきましては、後ほど説明します。
■キャノン付け根の部分ですが、合わせ目を消したいので、後ハメ加工します。
上の画像の可動ジョイントの赤い部分のストッパーを切欠き、キャノン本体の後部に溝を作り差し込めるようする事で、後ハメが可能となります。
■ここに関しては、キットの段階で合わせ目が段落ちラインになっているので、ここで解説した後ハメ加工はしなくても良いかと思います。
ここは、私の個人的な心意気という事で合わせ目を処理した次第です。
■キットのギミックで、キャノンの先端部分がスライドして何やらニョキって出てくるギミック(画像上のキット)ですが非常にカッコ悪いよなぁ~、何かの生き物みたいですよね(笑)
ただスライドギミックとしてはアリかなぁ~と思うので、上下の羽根みたいな部分のデザインを変えて、スライドに制限を掛けてギミックを生かしつつ改修してみました。
■先端スライドギミックの改修内容は、画像の□部分をカットし、上から2番目の本体画像の(a)既存のストッパーをカットして(b)の位置に移動します。
■改修後の比較サフ画像です。
■バーストモードです。─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
改めて説明しますと、先端のスライドギミックはキットのままだと「バーストしたのにカッコ悪い感じ」なので形状を変更し、スライドに制限を与えて控えめな感じにまとめています。
■冒頭で後ほど説明するとした反転部分ですが、キャノン上部の可動ハッチがキットの可動だと違和感があるので、基部を切り離し反転接着し反対に開くようにしました。
意味的にはバースト時にオープンしてプラズマの発生と排熱を兼ねたシステムとしました。
■キャノン下部のハッチはそのまま残し、メンテナンスハッチとしました。
■ハッチをオープンしなければ見えないディテールを、通常時でも見えるように開口して情報量を増やしています。
■キャノン付け根の可動部分ですが、くり抜いてルーバーを製しました。
■改修が完了したプラズマキャノンのサフ画像です。
■WING UNIT
■アルミスラスターはHIQのSTDスラスターショートで6㎜です。
ウィングのバーストモードは、ほぼ出来上がっていますが内容は皆様の想像できる範囲かな?・・・・ε- (´ー`*)フッ 本体の塗装に入りたいところですが、もう少し調整したい部分があるので、まだ後になりそうです。
今の所、予定ではありますが劇中で出てきたフリーダムの格納庫も作りたいなぁ~と思っています。・・・・・あくまでも予定ですけどねぇ・・・・(▰˘◡˘▰) ふむふむ。。。