シャープラインの拘り・・・REナイチン製作記Ⅱ③~UPPER BODY 後編 | G-Remodeling

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主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

●さて、少し間が空いてしまいましたが、ナイチンゲール(依頼品)の製作報告を兼ねて製作記をご覧頂きたいと思います。

今回はUPPER BODY UNITの後編という事で、上半身のボディー部分のディテがほぼ確定した感じです。

・・・・・・・・・・・では、ご覧下さい。

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[前回の形状]

■前回の上半身フロント部分ですが、私の根本のイメージとしては、もっとF1のフロント部分の様なシャープな感じが欲しかったので、やり直しとなりました。


・・・・・・・・で、こんな感じに変更です。




[今回の形状]

■こんな感じで、シャープさを妨げていた突起部分を排除して、のっぺりとしないようにダクト・フィンは残しつつ、パネル分けと段モールを入れました。

因みに、前回の工作ですがフロントのノーズ部分は延長・増幅をしています。


・・・・・・・・・・・・・・・・如何でしょうか?






■サフ前なので、改修の感じが分かるかと思いますが、前回と変わった点は先ほど説明しました、フロントノーズ部分の形状変更と胸部のバルカン砲を、ガトリングに変更した部分です。




■サフ画像です、パネル分けのラインが良く分かるかと思います。画像で見るよりも、実物はもう少しフロントが長い感じです。^^






■リア部分は、こんな感じです。スリットからのメカ露出で、情報量を入れていきます。




■製作前からイメージしていたミサイルポッドです。イメージの根源となったのは、UCのシャンブロとダブルオーガンダムのキュリオスです。






■後部のサフ画像です、これもパネル分けが分かると思います。

後部は5.5㎜延長し、最大1.2㎜から先端に向かって細くなる様に増幅しています。






■フロント中央には前回と同じ「プラズマ・インパクト・ガン」を装備しています。

前後にスライドして通常モードと起動モードになります。




■さて、UPPER BODY はこんな感じでまとまりましたが・・・。

次は、UPPER BODY のメカ部分の改修です。UPPER BODY 全体の凄みやバランスは、ここがキーポイントとなるかと思います。


未設定

未設定 まだ先は長いですが、次はメカ部分の改修なので、気合を入れていきたいと思います。 (`・ω・´)ゞ ビシッ!