●さて、少し間が空いてしまいましたが、ナイチンゲール(依頼品)の製作報告を兼ねて製作記をご覧頂きたいと思います。
今回はUPPER BODY UNITの後編という事で、上半身のボディー部分のディテがほぼ確定した感じです。
・・・・・・・・・・・では、ご覧下さい。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
[前回の形状]
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150730/05/takumijp-g/99/d3/j/o0540040513380521335.jpg?caw=800)
■前回の上半身フロント部分ですが、私の根本のイメージとしては、もっとF1のフロント部分の様なシャープな感じが欲しかったので、やり直しとなりました。
・・・・・・・・で、こんな感じに変更です。
[今回の形状]
■こんな感じで、シャープさを妨げていた突起部分を排除して、のっぺりとしないようにダクト・フィンは残しつつ、パネル分けと段モールを入れました。
因みに、前回の工作ですがフロントのノーズ部分は延長・増幅をしています。
・・・・・・・・・・・・・・・・如何でしょうか?
■サフ前なので、改修の感じが分かるかと思いますが、前回と変わった点は先ほど説明しました、フロントノーズ部分の形状変更と胸部のバルカン砲を、ガトリングに変更した部分です。
■サフ画像です、パネル分けのラインが良く分かるかと思います。画像で見るよりも、実物はもう少しフロントが長い感じです。^^
■リア部分は、こんな感じです。スリットからのメカ露出で、情報量を入れていきます。
■製作前からイメージしていたミサイルポッドです。イメージの根源となったのは、UCのシャンブロとダブルオーガンダムのキュリオスです。
後部は5.5㎜延長し、最大1.2㎜から先端に向かって細くなる様に増幅しています。
■フロント中央には前回と同じ「プラズマ・インパクト・ガン」を装備しています。
前後にスライドして通常モードと起動モードになります。
■さて、UPPER BODY はこんな感じでまとまりましたが・・・。
次は、UPPER BODY のメカ部分の改修です。UPPER BODY 全体の凄みやバランスは、ここがキーポイントとなるかと思います。