MG系のフレームといえば、そこそこディテールもあって装甲に隠れてしまうので見える部分のみの改修や、もしくは大まかな塗り分けが主流であったように思います。
無類のメカ好きな私はフレームもディテ改修をしたいと常々考えていて、以前このブログで(νガン製作の時)挑戦しましたが、思っていた以上に難易度が高く一度は諦めかけましたが今回もう一度挑戦しょうと思います。
フレーム改修の難しい点は装甲がフレームにはめ込みで被さるために内部メカの凸工作が殆んどNGだと言う事です。なので頭に描いたメカを表現しようとしても、なかなか難しく結果として見た目に中途半端で貧弱なメカ表現になってしまいました。
行き詰まり少し期間をあけてリセットし再度挑戦です。前回の失敗は今回の更なるステップの為の通過点と考えているので、前回の失敗を踏まえて今度は完成させたいと思います。
それでは、上半身までですがサザビーフレーム改修をご覧下さい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140201/17/takumijp-g/42/8f/j/o0480033712831855774.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140201/17/takumijp-g/a7/cb/j/o0480033712831855776.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140201/17/takumijp-g/93/ca/j/o0480033712831855781.jpg?caw=800)
■前回のプロポーション改修で肩口辺りは若干の隙間ができたのでメカにボリュームをつける事が出来たました。装甲をはめ込みながらメカディテを調整して、装甲取り付けに支障が無いように製作しています。
まぁ、アーマーを取り付けると、当然の如くこの改修したメカ ディテールは殆んど見えなくなりますが、自己満足の世界なのでOKです。装甲外してビックリ!? 「見えないところが凄いんだぞー!!」っていうところが良いのです(笑)
■この改修が増えるると製作がかなり面倒で時間の掛かるものになりますが、私が思うに高みを目指すなら今までに無い事をやってみる、挑戦してみる事が大事なのかな?と思います。失敗してもOK!失敗を踏み台にして更なるステップアップを目指す事が自分が成長する近道じゃないかなぁと思います。
顔に似合わず偉そうなことお言ってすいませんm(_ _)m (顔見えませんけど・・・)
■それでは、現在も若干進んでいますが引き続き頭部~胸部のアーマーの改修を進めていきたいと思います。ではでは・・・・・