ガーベラ・テトラ2~マイペース | G-Remodeling

G-Remodeling

主にガンプラの改造・改修の過程等を掲載します。

                ■ ひとり言・・・・・・・・・・・・(^o^)



作る時間はあるものの、何となくぼ~~っとテレビを見ながら瞑想(睡眠)・・・気が付くと部屋の電気とテレビが消され誰も居ない静かな闇の中・・・何時からか「風邪ひくよと」優しく起こしてくれなくなった・・・誰かが言った、

女の人って子供を一人産む事に10倍強くなるって・・・そうか・・・家は3人だから若き頃より30倍強くなっているんだ・・・

守ってあげたいと思っていたあの頃・・・今は私が守って欲しい・・・妻から・・・・逆らおうものならば10倍返し・・・・いや100倍返し・・・・。時は残酷なほど人を変えていく・・・・。

でも、変わってしまったのは妻だけじゃない・・・そう・・・私も・・・妻に勝てないと悟った時から性格は丸くなり、歳と共にお腹も丸くなり、雨の日に濡れようものならば、まるで落ち武者のよう・・・

でもいいさ・・・そんなオヤジに乾杯!・・・・。





さて、ガーベラ・テトラですが腕が出来ました!片腕だけ・・・・。

最初はスタイル調整とスジ彫りくらいでサラっといくつもりでしたが、アレもコレもとやっているうちに面倒な事になっちゃいました。

今回は何時に無くスジ彫パラダイスです、それでは早速ご覧ください。





■まずは、裏打ちですかね・・・HGは裏打ちの箇所が多いので、そこもしっかりとやると良くなると思います。

どうせ見えないからなんて言い訳しない!製作は常に自己満足です!



■今回は肩アーマーの湾曲部分の裏打ちを説明します。



■肩アーマーの裏打ちです、ガーベラの肩アーマーは湾曲しているのでプラ板とエポパテで作ります。

■肩アーマーの裏打ち部分に綿棒でニベアクリームを塗りこみます。







■そこにエポパテをムニュっと詰めます。







■そのエポパテの上から切り出しておいたプラ板をギュっと平らになるまで押し付けます。







■ある程度時間を置いてパテが半乾きになったら外します(ニベアクリーム等を塗らないと取れません)

■完全にパテが固まったらはみ出た部分をカッターなどで切り取ってペーパーで整えます。





■これで完成です湾曲になった部分をエポパテでつくることによりピッタリフィットした裏打ちが出来ました。^^





■その他の裏打ちです。



            







                     



■今回はスジ彫にも力が入っています。





                      

           







■ダクトを開口してフインを仕込む。

  



                

                ■腕の合わせ目を消して塗り分けしやすい様に後ハメ加工をしました。







■肩口のアールを削って薄くシャープ?な感じにして裏側に厚みのディテをいれました。

■バーニアは縁を薄くして中央にディテとしてビルダーズパーツのスパイクで作りました。







■それでは、前回の上半身に腕を付けてみましょう。















■片腕だけですが、今の所こんな感じですかね・・・・。



■あ、そうそう前回言い忘れていましたが、首は1㎜位い切り詰めています。

作例なんかでは延長という記述もありますが、私のイメージではこのテのタイプは首がめり込み気味のほうが好みなもので・・・・。



では、また進みましたら ご報告致します。^^