●さて、ストライクEVOLVE製作もいよいよ最終回を迎えました。
今までの製作を軽くまとめて、その全貌をご覧下さい。
まず最初にストライク本体は完成していてその都度掲載して来ましたが、最後に普段なら手をかけないキットに付属のカタパルト型のディスプレイ台座に電飾をして今宵を楽しもうという思いつきで電飾を施しましたので、ご覧下さい。


電飾ON!


■こんな感じです・・・色々考えたのですが、なかなかしっくりといかずこんな感じでシンプル?な感じになりました。

■裏面の配線です発光ダイオード(LED)はブルーに発光する比較的明るい5Φを使用し各LEDに330Ωの抵抗を付けています、接続部はハンダでしっかりと止めています。
■画像のA部分の基盤です。

■こんな感じで簡単ですが電飾の内容です。
それではストライクをセットしてみますので夜のお供としてお楽しみ下さい。(笑)






■どうです~ちょっとしたスタンドに使えそうですねェ(笑)
■それでは、ササッと軽く今までの製作ポイントをまとめてみたいと思います。
□比較・・・






■今回の製作はストライクEVOLVE版の製作と言う事でディテールが中心ですがスタイルも脚・腕の延長と胸部のディテによる増幅などと手を加えています。
EVOLVE版はガンプラのPG(パーフェクト・グレード)をCG化したものなので今回の製作は小さなPGといったところでしょうか?、若干アレンジした部分もありますが、ほぼPGのディテを再現しています。
□各部の改修・・・



■今回のRMに限って言うと頭部とフェイスはそのままでも充分にカッコよく完成度も高いのですが、さらに拘ってみたいと思います。
マスクは縦ラインがダクト?のような感じにアレンジされていますが、アニメ版のラインに修正します。
マスクはフェイスガードよりもう少し前方に出るようにプラ板でボリュームをつけて位置の修正と共に隈取の幅も修正し顎の赤い部分の角度も変えていきます。
ツインアイはピンを埋め込んだ後に0.3㎜のクリアー板で作り、蛍光クリアーのイエローで塗装したものを貼り付けています。
バルカンはメタルピンに置き換えてアンテナは画鋲として使えるくらいシャープにして凶器と化しています。(笑)



■キラ・ヤマト搭乗




■腕パーツはプラ板より製作しています。







□AILE&WEAPONS...
■エールのレッド色は本体のレッドよりトーンを落として調色しています。



■スラスターノズルの塗り分け



■シャープさに欠け野暮ったかったので作り直しました。







■PG用のオリジナル武装でEVOLVEでも使用された斬艦刀と呼ばれる長剣、グランドスラムです。

■プラ材にて製作しました。
■以上、製作に関して簡単にまとめてみましたが製作の詳細は製作開始~STRIKEⅥまでのバックナンバーをご覧下さい。





























次回は、お待たせ!かな?途中だったゼータの製作を再開します・・・・ではでは・・・。