仕組み作りに命を懸けて… | 印刷会社プリントプラザのぶっちゃけブログ

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なにもしない人が大多数…

 

皆さんこんにちは。

営業マンますみです。

 

巷でよく言われる【仕組み作り】

 

何か事業を起こす時に、ちゃんと仕組みを作っておかないと、後々破綻する…と

 

ほんとでしょうか??

 

以前にも書いたことがありますが、完璧な事業計画なんてものはないと思っています。

 

なにが起こるかわからない世の中ですから、「完璧に計画する」ことよりも、「より良い対処をする」方が懸命ではないでしょうか?

 

なにか問題が起こったときにはその都度、その時点でベストと思われる方法ですぐに対処する。

 

仕事ってそれの連続のような気がします。

 

 

僕が個人的に引っかかっていることは

 

仕組み作りを説いている人のほとんどは、「不労所得」を得ようとして事業を起こそうとしているということです。

 

もちろんその方々の言い分は重々理解しているつもりです。

 

ですが、「自分がいなくても回る」というものを第一に考える必要があるのか…という思いに駆られます。

 

これはどちらかと言うと投資的なものではないでしょうか。

 

僕の中で、仕事=使命という感覚があります。

(この話は長くなるので続きはまた別の機会に)

 

この仕事をしたい、という「想い」が原動力・活力になると考えていますが、果たして投資にはその気持ちを込められるものなのか、僕にはわかりません。

 

 

結局なにが言いたいのかというと、ただ「投資として」事業を起こそうとしている方は、頭から湯気が出るくらい考えてください。

 

そうではなく、「この仕事がしたい!」と熱意を持って取り組みたい方は、ある程度事業計画が纏まったら始めてみてください。

 

頭から湯気が出るくらいの熱を現場で発揮してください。

 

ただその時に注意すべき点は、課題や問題に直面したときには「反省・改善・即実行」がお約束です。

 

これが出来ているところは僕の周りではちゃんと継続していると思います。

 

 

追伸

 

僕の中で、「自分がいなくても回る」仕事とは、協力者や人材を育てた結果、「自分がいなくても回るようになった」というのが理想です。

 

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