今日もいい空気・・・
TickTockの切り抜き動画で、いい言葉が流れてくる。
先日もイチローさんの言葉流れてきた。
「気分が乗らなくて、いつも課題が嫌になる時がある。例えば試合前のストレッチでも・・
でもやらなっかったら、それまで続けてきた自分を全否定してしまうので、やり続けている」
あのイチローさんでも、その日やめたいと思う日があるのだ。
次元は違うが、自身で決めた事はしないと落ち込む時がある。でも最近になってもう少し肩の力を
抜いて全てに取り組みたいと思うようになった。
過度にやり過ぎて、ケガもするし、モチベーション低下に繋がっている気もするのだ。
その「さじ加減」は自分にしかわからない。
なにか自分にゲージでもついて入ればいいのだが・・・負荷が低い、足りないならばゲージが下がり、
やり過ぎたらゲージが上がりすぎる。
そんな感じでコントロールできればいい。
大谷選手はトレーニングで肘にゲージを付けて、過度なストレスが肘にかからないように計測しているという。
結果は肘のケガを再発したのだが・・・とはいえ、そんなストレスゲージがあればとても便利だ。
少し話は変わるが・・・
今は何でもデータ、データーの時代だ、根性論で生きた我々とデータで生きてきた人達の共存の世界だ
あと30年もすれば、データで育った人しかいなくなると思うと「頑張っています」って評価自体も
おかしいのだ。
現時点では共存している時代だけど、都合のいい言葉「根拠・数字で示してください」そして
自分の成績が上がらなかったら「頑張っています」で評価されようとする人を私は認めない。
結局は自分の都合なのだ。
申し訳ないが・・・努力しない人、継続できない人が多い。
結果はデーター時代であっても、根性論・感情論の時代であっても、やらない奴はやらない
そして・・・やる奴はどんな時代でもやる。
ってことはAIであろうが、データーであろうが、僕は人間のサポート機能でしかないと思っている。
そしてはっきり言えることは、時代が変わっても、天地がひっくり返っても、
やらないやつ結局は・・・「ダメな人」なのだ。
そこに時代も年齢も関係ない
「挑戦なくして、成功無し」
<プロフィール>
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」
(大橋大記・巧プロジェクト)
HP
初の書籍「SHIN TURN」発売中
楽天ブックス: SHIN TURN--空気を変えて「突き抜ける自分」に出会うために大切なこと - 大橋 大記 - 9784065291054 : 本 (rakuten.co.jp)
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