今日もいい空気・・・
僕は同世代、いや年齢の上の人に話を聞くのが好きだ!めちゃ勉強になる。
定年前の人は必ず「これからどうしようかな?」この言葉を言う人しかいない。
僕は「どんな事を考えているのですか?」必ず聞き返す。
僕が思うに会社員の人は、特に活力ある話は聞こえてこない。
飛行機が着陸するように、60歳や65歳を最終目的地のようにソフトランディングのようなイメージを受ける。
中には「大学に通いたい」「演技を続けていきたい」そんな話を聞くと刺激を受ける。
男性の平均寿命を考えると、65歳から15年は生きる感じになる。
何かに打ち込んでいる15年と、仕事や目的を失った15年の感覚の時間は違うと思う。
お笑い芸人のたむけんさんが「50歳からのアメリカ移住」をされている。
ついついティックトックでチェックしてしまう、英語も話せないのに移住に挑戦する姿に感銘を受けている。
僕も考えている。 52歳だ。
最後までできる仕事と、譲らないといけないポジションをとても考えてしまう。
オーナーであるので、年齢に関係なく仕事はできるが、後世につないで事業を継続させようとすると、どこかでバトンを渡す必要がある。
私の代で終わる?それでいいのだろうか?
そんな事を考えている。
少なくとも僕の近親者には話している「残りの人生は30年程度、今と同じ見た目、同じ活力でもないだろう
だから、喧嘩や面倒な事をしている時間はない。笑顔ある人生を過ごしたいので、トラブルが多い人とは
もう付き合っている時間はない」と言っている。
年齢が下の人からは、「まだ30年ある」と言われる。だが今と同じではない。
だから、僕ができる事は少しでも現状を維持し、そして楽しみや笑顔は増やし、より経験をして、我が人生に花を添えていきたいと思う。
まだまだ達成されていない事がある。だからそこに時間を費やしたい。
マイナスな人や出来事に付き合っている暇はマジでないと思う。
人生にはリミットはあるが、願望や挑戦にはリミットはない
「挑戦なくして、成功なし」
<プロフィール>
巧株式会社 代表取締役
経営者「空気社長」
(大橋大記・巧プロジェクト)
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