6/11 DET障害平等研修を受けて来て更に気付きが!
先日の吉祥寺コレクションで初めてお会いし、チャレフェスの事を中心に色々と共生社会について語り合った、村田有季子さんのお誘いで、障害平等研修を受講して来ました!
新所沢は、ちと遠かったけど、行ってよかったです!
この研修はイギリスで発祥して、今は世界中で開催されているそうです!
60時間の講習を受けた障害当事者がファシリテーターとなって、開催が出来るそうです!
5人くらいが1グループとなって、出される課題や質問に関してみんなで考える!
自分が全く考えなかった意見が出たり、そして更にグループ全体での発表があり、更に更に新たな学び気付きが貰えるんです!
課題や質問はビデオやイラストなので、とても分かりやすかったですね!
正解があるわけじゃないのだけど、最初に投げかけられた質問、「障害とは◯◯◯◯◯である」への答えと、全ての研修が終わった後の同じ質問への答えは、まだまだ考えが浅はかだった事を痛感させられましたね!
僕は、社会で生きづらさを感じることが障害である、と答えました!
周りからも似たような、障害は社会環境の中にある、といった答えが多かったですね!
ところが研修を終えての僕の答えは?
それはずばり、「障害は人の心にある」つまり、区別や差別など利己的な考え方が生み出したのが障害なのだ、と!
最後の最後に、群馬の小学校でこの研修を行ったニュース映像を流しました!
子供は素直に受け止めていました!
小学校で必修授業にしてもらいたいですね!
チャレフェスでも主催して開催したいと思いました!
障害当事者も意識が大きく変わります!