先週の休日に行った近場の城跡……
……城跡じゃ無いっムキーッむかっ
 
数少ない国宝の城じゃラブラブ
 
我が家から車で小一時間の場所にある犬山城に来ました。
 

 
犬山城は何度も来てる所ですが、ブログでは乗せて無いのかな。
小ぶりな風貌なれど、国宝ですからにやり音譜
 
天文6年(1537)、織田信長の叔父、織田信康によって木之下城より城郭を移して築いたといわれています。木曽川沿いの小高い山の上に建てられた「後堅固(うしろけんご)の城」で、中山道と木曽街道に通じ、木曽川による交易、政治、経済の要衝として、戦国時代を通じて重要な拠点となりました。
江戸時代に入り、元和3年(1617)尾張徳川家の重臣成瀬正成(なるせまさなり)が拝領。このとき改良が加えられ、現在の天守の姿ができたといわれています。以後、成瀬家が幕末まで城主を務めることになります。 (国宝犬山城 公式HPより)
 
 
 
 
帰り道、針綱神社を参拝神社
 
で、もう一つ、三光稲荷神社神社へ。
 
 
 
今回、犬山城と一緒に三つの観光店舗を回りますニコ
 
城とまちミュージアム。
 
 

犬山からくりミュージアム。

犬山祭で使うからくり人形のあれこれを展示してます。

 

 

   犬山市文化資料館 サイト

 

 

どんでん館。

 

犬山祭で曳かれる巨大な山車を展示しています。

 

毎年4月の第1土日に行われる、国の重要無形民俗文化財指定の「犬山祭」で曳かれる車山(やま=だしのこと)を4輌展示しています。館内では犬山祭を年中体感できるように、光と音で祭りの一日を演出しています。犬山祭で車山が方向転換する際、車山を曳く手古(てこ)衆が掛け声もろとも車山の片側を持ち上げて180度回転するさまは「どんでん」と呼ばれ、施設名はこの言葉から名づけられました。(どんでん館 犬山観光情報HPより)

 

 

  どんでん館 犬山観光情報HP

 

 

車山(やま)と呼ばれるものの、他地域の祭における山車や曳山のこと。

他では2層が多いけど、犬山では3層の構造となっているとか。

これは「犬山型」とも呼ばれ、下層がお囃子所、最上層にはからくりが置かれ、中層は「中山」と呼ばれて最上層のからくりを動かす層となっているとか。

 

成人前は愛知県民で、今は岐阜県民。

行った(観た)事ないですよ~えーんあせる

 

行ってみたいけどな~うーん汗