【弘法山 遍照院】後編さて、遍照院の後編はメインディッシュ 書院より渡り廊下で本堂へと入り、受付で志納料をお支払い 階段を降りたら本堂の地下に戒壇巡り(笑って)、ここで既に暗いです。 右手の壁を伝いながら進みます……………… 写真はパス、だって闇だし…と思ってましたが、 前来た時はガラケーで無理でしたが、今のスマホならそこそこ写ります 戒壇巡りの真ん中辺り、小さく灯りがあり弘法大師サマが 下にはクルクル回るハンドル(法輪)は、他の戒壇巡りの錠前型とは違って驚き 入口に戻ってきたらば、歴代ご住職と弘法大師サマが祀ってありました。 もう暗さに目が慣れたので、文字も読めます。 本堂に戻って来たら、お稚児…制吒迦童子、矜羯羅童子らを連れたお不動サマが 文殊菩薩。 誕生釈迦、足元のは甘茶かな?水かな? 大日如来。 修行時代のお釈迦サマ、かな? 普賢菩薩。 ご本尊の弘法大師像は厨子の中 拝観できる日はあるのでしょうか…… 奈良、京都でない地元でこんなに仏像に会えました