『ハイライト』を入れてカラーする場合の色による印象の違い | 銀座 美容師 カワシマタクミ

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今回は、

ベースにハイライトを入れてからカラーされる方の色味による印象の違いです。


8月になり、
髪の毛の色をいつもより明るくされる方や、
『ハイライト』を入れてカラーされる方がとても多くなってきました!



今回は、

お2人のお客様のヘアカラーを比べて、
色味による印象の違いをみます。



お2人とも、
ブリーチ剤を使用し、
全体に細かく『ハイライト』を入れて、
カラーさせて頂きました。



髪質や髪の毛の状態、カラーの履歴などは違いますが、なるべく近い髪質、髪の毛の長さ、色の明るさの方を選びました。








こちらのお客様は、
アッシュ系の色味を入れて仕上げました。


アッシュの色味の特徴
・赤味・オレンジ色をしっかりと抑える
・シルバー・グレー系の色味にする場合は必須
・クール、シャープな印象
・透明感が出やすい



※ブリーチやハイトーンの黄色系の髪の毛にアッシュ(青)の色味を入れる際は、緑色になりやすいので注意が必要!







こちらのお客様は、
グレージュ系の色味でカラーさせて頂きました。


グレージュの特徴
・ツヤ、透明感が出やすい
・柔らかさがuP
・肌色が明るく見える
・透明感が出やすい


赤味の少ないベージュ系の色味は、
メイクやファッションを選ばず万能な色味です!


撮影する際の光の違いはありますが、
アッシュ系の色味の方が『ハイライト』が入っているのがハッキリと出ます。
グレージュ系の色味の方は、
アッシュ系に比べると比較的馴染むように仕上がります!



どちらも色が抜けて来ると、
『ハイライト』の色味も抜けて来るので、
少しずつ黄色味が出てきます。






『ハイライト』のメリットは??

・色のツヤ、透明感がuP
・髪の毛の立体感が出る
・赤味を消しやすい
・オシャレ感がuP
・全体ブリーチよりも低ダメージ
・明るくなりづらい方でも明るめに出来る



ハイライト』は、
入れ方や入れる場所、入れる太さや色の抜き加減などで、仕上がりのイメージは異なります!



なりたい色や職場の規定、今の気分などに合わせて目立たせるように入れる事も馴染むように入れる事も、色を綺麗に出す為に入れる事も出来ますので、初めての方や派手になり過ぎるのがイヤな方、髪の毛を傷ませたくない方でも何でもご相談下さい!!






髪質や髪の毛の状態、カラーの履歴やパーマ、ストレートの履歴などによって、一人一人使う薬剤、塗り方などは異なります!


なりたいヘアカラーのイメージをご相談して頂き、お任せ下さい!


新規のお客様も大歓迎( ^ω^ )
































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