最適化? | 障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

精神疾患専門の障害年金の申請代理一筋11年。社会保険労務士土橋和真の活動日記。

しばらく忙しくて、更新することができませんでした。
 
変わらずコンスタントにご依頼をいただけていて感謝、感謝です。
 
月末に向けて申請や同行案件を固めているところです。
 
ブログを書かなくなると、ネタもなかなか思いつかなくなってしまうものですね(^^;
 
 
数年前は毎日のように熱く書いていたものですが、
 
その熱さは全くなく、逆にいかにオーバーヒートしないように過ごせるか、という風に変わってきました。
 
「若かった」というのかもしれないし、他の要因かもしれないです。
 
特に本質が変わったわけではないので、熱い土橋を見たい方は数年前の過去ログをご覧ください。
 
 
最近、本を読んでいただいた方からのご依頼も続きました。
 
出版して1年ちょっと経ちますが、やはりやってよかったと思います。
 
下記よりお買い求めいただけます。
 
そういえば、この熱さがなくなった時期というのは、本を書き終えて販促もひと段落した昨年夏くらいからのように思います。
 
本を出した人に話を聞いても、よほどの方でない限り、
 
「もうやりたくない」というお話で、大変なことなんだろうなって思いました。
 
 
実際、燃え尽き症候群状態がかなり長く続きました。
 
昨年はお客様に向けてメルマガを定期発行してましたが、時を同じくして休刊となってしまいました(^^;
 
 
オリンピック終わった後の選手の気持ちと同じで、次への気持ちのスイッチが全く入らないんですよね。
 
淡々と日々のご依頼をこなしているという感じが結構長かったです。
 
 
本来はそこから士業のコンサルティングとか各種教材作成、販売とか色々考えていたんですけど、
 
今もって、新しいことを全くやる気になりません(^^;
 
いや、新しいことはもうやらないかもしれないくらい、このまま行こうかなとも考えている今日この頃です。
 
 
何か大きなものを買う時には、同時に捨てることを考えなければいけないと同じくらい、
 
新しいことに取り組むには、エネルギーが必要なんです。
 
 
本を書くことは寿命を削るとも聞いたことがありますが、それも当たってますね。
 
 
ある意味、行動のエネルギー総量が最適化されて、
 
「このくらいでいい」というラインに落ち着いたのかもしれません。