一昨日は私学共済1件と通常3件、
昨日は緊急の申請を1件行い、5件出した形です。
私学の案件は主治医が社労士大嫌いということで、
お客様の後方支援に回ることになり、社労士契約を解除したように伝えてもらいました。
申立書もワーカーが教えるからということらしく下書きももらいました。
でも、いまいちな申立書だったので一から作り直して出しました。
要は、お客様ファーストで考えるなら、強引におれは社労士だ~的な対応をする必要はないということです。
一歩引いて支援することもあるし前線にでて支援することもある。
ケースバイケースの対応せよって話です。
書類書く能力よりよほど必要なスキルです。
社労士に依頼を考えられている方がご覧になっていたら、その辺のことを確認なり感じるといいでしょう。
私の場合、直感でこの人!って言ってもらえた方が多くてその方との方がコミュニケーションもスムーズで、
受給もスムーズでした。
たまに、あなた本当に社労士ですか?的な入り方をする相談者さんもいますが、社労士会に在籍確認取ってもらうように
言いますが、そもそも受任しないと思います。ご病状があって、のことではありますが、
代理人と二人三脚で進めていくので初手でズレていたら難しいです。
そして昨日は1件の申請をねじ込んできました。
ねじ込む表現がピッタリ。
結構前に診断書自体は仕上がっていたのですがお客様と連絡が取れなくなり、
有効期限がじりじり近づいてきました。
キャンセルかな?と思いつつ何度か連絡をしてようやく一昨日つながり、書類を送ってもらうようにご依頼。
その前に郵便事故があったらしく、昨日急いで取り直してもらいました。
申請期限が昨日だったので、バイク便で送ってもらって受付してもらいました。
現症日を訂正すれば?という多少知っている社労士からの意見もありましょうが、このケースはそれができない事情があったのです。
なので、何がなんでも受け付けてもらいました。

今日も3件のご依頼があり、連日多くなってきて、そろそろ新規ストップか?というところに差し掛かってきています。
というのは、今受けると8月くらいに診断書取ったり同行したりということになりますが、
うちの事務所は8月はお盆休みや休日を多くしています。猛暑の中10年間走り続けてきて、さすがに私自身体力が落ちてきたこともあり、
倒れるまで働くことができないからです。
ゆとりをもってこなしたいので、お断りするか、同行なしで済むものはその方法で行うか9月以降にするか、です。
