今日は二名様分の審査請求の口頭意見陳述で関東信越厚生局へ

かなり下準備をして陳述に臨みましたが、
保険者の回答は相変わらず国会答弁みたいに奥歯にものが挟まったような言い方のみで得られるものは何もなかった。
ガイドラインにも、総合判定で認定する際には、具体的に明確に説明するように謳われているのであるが、
全く改善の余地がないと思う。
せめて、審査官にこの心証が伝わってくれればと願うばかりである。
やれることはやったので後悔はないが、今日の2件ともどうしても勝ちたいというか請求人に届けたい案件である。
この内容で落ちてたら、誰も取れないような内容での不支給についての不服申立てである。