うちのスタッフが社労士受験勉強をしてくれてるので、私も一緒に過去問買って
伴走してあげることにしました。寄り添い【ホスピタリティ】だよね
他人事ではない、たかだか私の事業なんぞのためだ。
たかが私の事業、されどお客様の人生がかかっているという構図でもある。
だから真剣だ。
ホスピタリティ=もてなし、寄り添い
この辺は大事だと思っている。
具体的には言わないけど、私が利用している各種サービスでも【放置プレー】をするサービスがかなり多い。
自分からアクションを起こさないと何もこない。でもお金は支払っている。
何かを投げると、それは我々では出来ないとか、サービス外だとか言われる。
【ホスピタリティ】がないと感じる。その後一言フォローの言葉があれば全然違うと思う。
他社批判は当然自分の身にも降り掛かってくる。
うちも当然出来ることと出来ないことがある。やらないことも受けない内容もある。
例えば、うちが案件キャパがいっぱいの時は、仲間で動いている松川さんにバトンパスをしたりして、
相談者さんにたらい回しにならないように、【ホスピタリティ】している。
でも、何でもかんでも【ホスピタリティ】していては疲弊してしまう。
例えばこんな事例だ。
うちの無料相談の趣旨は、これから障害年金を受けたい人が、受けれるかどうかの相談を【無料相談】として、
営業時間の中から時間を割いて提供させてもらっている。
でも、お話していて明らかに逸脱した内容がそれなりにある。
提出してるんですけど、受かりますか?とか
病院紹介してくれませんか?とか
色々・・・
営業時間はご依頼してくださっているお客様のための時間。
逸脱した内容で、必死に食らいついてくる人もいますが、そこに【ホスピタリティ】を使ってしまうと疲弊してしまうから、
かなり冷たい対応をすることもある。それも自分が長くやっていきたいための【バランス】を取るためなのだ。
相談者さんの中でもやたら高圧的であったり、何か違うなぁと思う方についても【ホスピタリティ】スイッチはオフにしている。
「優しさ」エネルギーって、有限だと思っていて、
私の場合、寝て起きたときがフル充電。
そこから一日を過ごしながら【ホスピタリティ】をしていく中で段々携帯の充電のように減っていく。
これが枯渇したときは、優しくなくなる・・・笑
出張続きでヘロヘロの時でターミナルの人混みでぶつかったりするとカチンと来るときもある。
【ホスピタリティ】エネルギーがある時は普通に優しく避けたりしてあげられるのだけど、
各種エネルギーも有限なのだと思っている。
100%優しく在らなければならない、ってことはないと思っているんだ。
それすら取り繕おうとは今は考えていない。
出来れば優しく在りたいし、【ホスピタリティ】も持ち合わせていたい、出来るだけその状態でいたい。
そのために、
自分を大切にするのだ。これが最優先。
そうでないとすぐに枯渇する。
我慢して・・・とかの人のほうが多いと思う。
言語化するのは難しいことなんだけど、
もっと、もっと、もっと自分を優先に大事にして良いのだと思う。
私が日々これだけの案件をこなせているのはそこだと思う。
見た目も若く見られるが、無理をしないようにしているし、自分を優先して生きているからだと考えている。
あと人のせいにする人はそこから遠ざかっていくとも思っている。
何があっても自分の責任、原因があると考える。
そうすると、どうすれば解決できるかっていう風に前向きになれるからだ。
他人のせいにしていたら一生、車の助手席にいることになる。
自分でハンドル握らなきゃ、ネ。
