今日も何件かお問い合わせをいただき、ご依頼もいただきました。
大掛かりな募集は止めているので、珍しく勤務中にスタッフ教育が出来た感じです。
今提出待ちで止まっている案件のほとんどが、申立書づくりだからです。
今日は土橋流の申立書作りをスタッフに叩き込んで行きました。
とはいっても、発症から1年半ちょうどの易しめの案件からです。
聴き取りのポイントなどをレクチャー。
これも労務業務を手放していったから出来るようになったこと。
日々賃金台帳の入力業務に追われていてはこのような追加の仕事の依頼はスタッフにとって過剰業務になってしまうからです。
なので、障害一本にかける事務所っぽくなってきました。
労災の特別加入の相談や以前のクライアントから会社設立の相談なども入りましたが、受けるか未定です。
限られたリソースが取られてしまうからです。
少しずつ業務内容やスタッフへの指示も変わっていき、事務所自体も変化を続けていきます。
教材用に数年前の申立書を引っ張り出して見せたりしましたが、稚拙な文章なこと(苦笑)
数年で成長したっていう証なのかもしれません。当時の必死さは伝わってくるので、恥じらいはありません。
今はいい意味で型にはめて出来るようになったので、ある程度スタッフにもお願いできるようになった感じです。
それも質を落とさず、がポイントです。
明日は東京へ同行です。