内圧 | 障害年金オフィスたくみ公式ブログ|神奈川県藤沢市の社会保険労務士事務所

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精神疾患専門の障害年金の申請代理一筋11年。社会保険労務士土橋和真の活動日記。

書けるうちに備忘録を書いておこう。

ステージが上がると周りからの圧が思いっきり上がる。

耐えられないとぺしゃんこにされてしまう。

海底何百メートルではやわな潜水艦だと水圧でぺしゃんこになるという。

でも、イカとか何だかという魚は深海でも大丈夫らしい。

変化に耐えられる身体意識があるのだろう。


自分のステージが変わるときってこれまでも何回か経験しているが、その都度身体的変化もあった。

極度のストレスでぺしゃんこにされそうにもなった。

でも、身体意識を変化させて今に至るのだと思う。

10年前の身体意識で今の仕事なり家庭生活なりかかえたら瞬殺で潰れると思う。

それがスタンダードが上がってくると耐性がついて、それが普通になって耐えられる。


例えばいまは毎月北から南まで何事もなく移動していて、

横浜から東京にいくのと変わらない感覚で大阪へ行ったり北海道へ行ったりしている。隣町感覚だ。

つい数年前まで大阪出張となっただけで小躍りしたものだった。

中学生の京都への修学旅行の時なんかは、異次元に行く気分だった。

いまはちょっと考え事をしてると大阪に着いてる。

良い悪いでなく、耐性がついたんだと思う。

そこから色々10年後に向けての考え事をしてたら昨日から全身がかゆくなるという笑えない話に笑

脱皮するタイミングだと昨日の記事で書いた。

10メートルの素潜りをやってたのが100メートルまでもぐって水圧に耐えられるような感じで、150メートルあたりで潰れそーって、水面に這い上がってくるところ、息を吸いたい感じだ。

今度は150メートルでも潰れない内圧の獲得をしようと思う。


時間数てきには朝9じから夜8時くらいが最近の平均でもっと働いている会社員の方もたくさんいると思う。

自分の場合は仕事の内容が、お客様の経済的不安を解決するという大きな期待を背負って、しかもそれが常時40名分を一身に背負うというとんでもない圧がかかっている。
やりがいがあるし楽しいし、国家権力に対するプレゼンテーションでもあるし、ぴったりなのだが、身につけている鎧の性能が少々スペック不足になった感じだ。

一旦脱いで、より強い鎧を着るという意味での脱皮。

着脱の渦中で無防備になった瞬間圧にやられるというところだと思う。

新調してなじんでくれば、もっと強くなれる気がしている。



変化の前兆を客観的に眺めてると楽しいものだ。

神戸へ向かう新幹線内にて。

任務が終わったら神戸の皮膚科に行ってみよう笑