普段は走り続けているせいか、心身へかかっている負担を自覚することはできません。
山奥にくるとそれをひしひし感じます。
温泉に入った瞬間チャージモードに入りました。
充電器にさした瞬間チャージモードになる。
この感じに近い。
天然の硫黄泉にこだわって行っているが、効能たるやすごい。
一回目の入湯でたいがいふらつきとか出る。
鼻水も出るし、色んな悪いものが出てくる感じだ。
初日だけで三回ほど入ったが徐々になれてきた。
二日目は他の温泉施設も回りながら5回くらいは入っただろうか、2時間おきくらいに浸かっていた。
ようやく完全なオフモードに入ってくる。
三日目になるとフル充電された感じ。
しかも快晴
朝6時前の入湯は最高だった
自然の音しか耳に入ってこない、研ぎ澄まされた空気。
それより階段1000段上り下り出来たのがすごい、靭帯手術をして2ヶ月想像以上の回復に温泉も一役買った。
崖の下にある湯畑、80度近くあるそうだ。
火山の国の日本だからできる技。
自然の力をこれだけ浴びれば心身ともリセットされないはずはない。
ここで、チャージした自分をまた仕事で還元できれば良い。
自助努力は必要だよね。
山の中で充電するのもいいが、
やはり勝負する世界は下界だからこもるわけにはいかない。
一週間くらいいたらどーなるんだろ?
って思えた。
チェックアウト後、
もう一軒寄る。
温泉焼けしてしまった。
硫黄と日差しのダブルにより、真っ赤だ。
内湯が50度近く?
強烈に熱かった。居合わせた人たちとかなり盛り上がった。
で、出たらすごい青空!