たとえば、えんぴつ↓
長い棒だと言う人もいれば、黒いという人もいる
角度を変えると、六角形ってのに着目する人もいる。
モノじゃなくて、人でも同じですよね
同じ「人」を見るにしても(評価するにしても)
Aと評価する人もいれば、
Bと評価する人もいる。
人によって角度や尺度が違う。
主観だから、その人の生きてきた経緯や経験によって上記モノサシが違う。
・・・って何の話かっていうと、
障害年金の診断書です。
同じ人を見ても「A]って診断する先生もいれば、
{B}って診断する先生もいる。
主観なのでこれは仕方ないですよね~
当職が面談で、そのお客様を年金の申請からすると〇と判断しても、
主治医から見ると△ないし×が来ることも。
同じようなレベルのお客様がきちんと診断が得られているのに、
この先生についているこのお客様はこの診断しか得られない・・・
これって、主治医によって決まってしまうっていう変な現象。
年金の基準に達している人であれば、だれでも請求できるべきなのに、
主治医の主観という判断が挟まってしまうがゆえに、取れるべき人が取れないということが
起きているのが、見ていてもどかしかったり、悔しかったりします。
眼で見て分からない精神疾患なので仕方ない部分はありますが・・・
さて、本日は休日ですが、新規の障害年金のお客様がお申込みにいらしてくださいました。
今週お申込みのお客様の年金記録の確認と別な方の申請、それに老齢年金の請求漏れの方もいらしたので、まとめて週明けに出しに行ってきます

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